食と私。
※記事「初診から完治になる追加治療まで」は2010年3月、自身の体験談を初診から完治に到るまでの流れを約10.000文字弱にて記載しております。ご興味のある方是非1度、御閲覧下さい。
11年前の食事は今と何が変わったか。
結果、何も変わってません。
その食材の質を変えただけです。
例えば白米。
今まで普通の固さの白米だったのを柔らか目、うどんや今のこの寒い時期に美味しいラーメンもグデグデに柔らか目にしてます。モノは変わらず、調理法を変えただけですね。
ただ食パンは食べる回数は減り、逆にフランスパンを食べるのが増えました。
それは消化時間が早い為ですね。
食パンは小麦粉、イースト菌等色々と入っており、食すと腹部が張ります。
一方フランスパンは小麦粉、塩、水だけで焼かれており、消化にも優しいんです。
白米で例えると、ご飯が食パン、お粥がフランスパンに値します。
食道癌になり、これまで色々と学んできたものが多々あります。
特に食事療法なんて誰にも教わる事なく、これまで生きてきました。
同じ食事でも調理法によって、合う合わないが出てきますから、食事でお困りの方は是非1度、調理法を変えて試して頂けると幸いですね。
食事でストレスを減らす事を術後からずっと思ってきた今の自分です。