#241 歩道にゴミの落ちていない村
先日、社会教育に携わる方々との会食にお邪魔させてもらいました。
鮫川村の職員さんの発言が印象に残っています。
町の魅力ってなんですか?
自分が問うたときの話です。
続けてこう言っておりました。
ゴミ拾いの動機が、村のため。
もっといえば、村に来てくれる人のため。
素敵な笑顔で話してくれました。
ぼくは、福島をよりよくしたい!という思いから、ふくしまソーシャルワークラボを名乗っています。
しかし、「福島のため」を深掘りしたとき、自分は誰の何のためにやっているのかを素直に答えられるだろうか?
と感じました。
あたたかな郷土愛に心打たれたと同時に、自分を省みる瞬間でした。
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