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#2 就労フォーラムNIPPONを視聴しました。
ふくソラボの一條です!
8/24-8/26にかけて、
日本財団主催の就労支援フォーラムNIPPON Onlineに参加しました。
とりわけ印象に残ったのは、2日目のセッション。
炎上を恐れない、批判覚悟の名言の数々・・・
下記はセッション中の名言です。
・当たり前の「働く」を教えられる支援員、いるの?
・「働く」の本質をわかってない、教育できない支援員ばかりなんじゃないの?
・税金もらっている就労支援のプロなら、そこに責任を持ってほしい。
・自身のやりがいのために就労支援をしていると言ってる支援員に腹が立つ時がある。
就労支援に携わる支援員の質を、改めて問うてました。
一つひとつの言葉がグサグサ刺さりました。
・今、助成金をもらわないとやっていけないような事業者は、いずれやってけなくなる。
・障がい者雇用は弱者支援じゃない。
・「コロナが恐いから出勤できない/(GHが)出勤させない」仕事をなんだと思ってるの?
こちらは事業者に対して。
助成金、補助金に対し政府の支援を求める事業者へ、ピシャリと言い放っておりました。また、仕事の本質を突く発言も力強く響きます。
・仕事ってなにか?即答できる支援員になりましょうよ。
・彼らは生産労働価値がある、就労支援に関わる人たちなら分かりますよね?じゃあ支援してあげるじゃなくて社会の戦力にする、その自覚を持ってほしい
・5(障がい者)×5(支援者)がいい。4×6(=24)でも7×3(=21)でも5×5(=25)には敵わない。
「私が言うことではないかもしれませんが…」と前置きした上で上記の発言。
この方は、現在自社で400人近くの障がい者を雇用してるエフピコダックス株式会社のマネージャー。その多くは重度知的の障がいを持つ人々です。
彼らのことを雇用してあげているのではなく、「戦力」として雇用していると仰っていました。
また、この方、元グループホームの世話人さんとのこと。
現場を知ってる。結果も出してる。
説得力が違います。
自分自身の今までの支援のあり方を振り返り、
反省すると同時に、やってやる〜!!という気持ちになりました。
大変刺激的なフォーラムでした。
#就労支援フォーラムNIPPON #就労支援 #仕事 #障がい福祉
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