記事一覧
No.8 UNRYUファーム
農場主紹介
鈴木龍介
福島県福島市在住。
有機栽培の家庭菜園からはじめ、今年で8年目。自然栽培2年目。
二本松市永田の自然栽培農家・手老さんに指導いただきながら、少ない面積で様々な農法にも挑戦中。
ライ麦マルチ栽培は今年初挑戦。
土質、作物に合わせた栽培法をみつけたい。
“ナチュラルファーミングふくしま”のメンバーで、福島市の自然栽培を目指す農家仲間と意見交換をしながら、活動中。
普段は、福島駅
耕さないで大豆を育てよう!〜家庭菜園編〜
ライ麦カバークロップ、もみがら堆肥を使用した不耕起栽培で、大豆を育てた圃場を紹介します。
家庭菜園の圃場になります。
圃場紹介
松谷織恵
会津坂下町の代々農家だった祖母の畑の一角で、耕さない家庭菜園チャレンジしています。
No.5 自然菜園シマクロズ
園主紹介
紺野茂美
2015年、保全管理していた実家の25アールの農地を引継ぎ就農。
4年前に自然農法を取り入れ、名前をそのときボス猫として君臨していたシマクロという名前を園名にした。
現在は、慣行栽培の小菊を20アール、有機栽培圃場7アール、道法栽培の果樹園5アール。
圃場紹介
自然菜園シマクロズ
2アールは、自然栽培4年目、竹内孝功氏の提唱する自然菜園農法を導入し、草マルチと緑肥ミッ
ライ麦畑にあつまって~The gathering in the Rye~
世界で広がる不耕起栽培〜カバークロップの活用が耕さない畑を可能にする〜
国連食糧農業機関(FAO)も推奨する保全農法は、不耕起/省耕起、有機物による地面の保護、そして輪作や混作で作物の多様性を増すことを合わせて行う農法です。
有機物による地面の保護として有効な方法は、ライ麦のようなカバークロップと呼ばれる収穫しない作物を育て、作物を植える前に押し倒してマルチとして使うやりかたです。
ライ麦をまく