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チェルノブイリ排他区域 の歌
1986年4月26日午前1時23分に起こった、チェルノブイリ原発事故では、放射線汚染のために、近隣エリアの住民約5万人が強制移住となり、
その直近の"原発の町" プリピャチ Pripyat は、華やかな活気のある"若い"町から 2日後ゴーストタウンになってしまう。
Violetta Velasquez は有名な歌手ではないようだが、それを歌にして映像と共に、Youtube に公開した。
当時の様子と被害者の思いがわかる素晴らしい歌となっている。
どういう内容を歌った歌なのだろうか?
日本語訳と少し解説をしたので、よろしければご覧ください。
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