YouTubeふくしGOチャンネル登録者600人達成。今後の方向性。
2021年11月13日
YouTubeのチャンネル登録者が600人を達成した。
2020年3月に始めて、1年8ヶ月が経過していた。
最初はサンシャイン会の法人のことについてPRするチャンネルが欲しいと思いYouTubeいついて調べ始める。
よく良く考えているとサービスのことだけ発信をしていたところで、視聴者は面白いのか。地域のニーズに合うのか。
それだけでは完結するものではないと思った。
ではいっそのこと福祉全体をテーマにすればいろんな人のニーズに合った動画を作って発信することができる。
そして、動画編集についてYouTubeやネットで調べて3ヶ月勉強。
1本目の動画を企画、撮影、編集するのに3ヶ月。
そして最初の動画が出来上がった。
「臨時学童保育」
そこからいろいろな動画を作っていくうちに、福祉だけでなく小豆島もテーマにして小豆島にある企業と福祉をコラボしてもらい動画にすると地域活性化にも繋がるのではないかと考えるようになった。
そして出来上がったのが、
「ふくし×八百屋 知られざる業種。小豆島にある八百屋さんが福祉とどのように関わってもらっているか見てください。」
「若手社長が小豆島の未来を語る」
これは自分自身もかなり勉強になるし、小豆島のためにもなると思った。
それから動画を作り続け、最初は1ヶ月に1本作成するのがやっとだったが今では週1本の投稿は欠かさず配信することができている。
現在、79本となる動画をアップして80本目の動画を作成している。
チャンネル登録者や再生回数も動画をアップするなかで徐々に伸びてきているが、ここまで来るまでにスムーズに来ているわけではない。
周りのYouTuberとして動画をアップしている人たちは、視聴者に刺さる動画コンテンツを作成して、凄まじいスピードで動画をアップ、それに伴いチャンネル登録者、再生回数、知名度もどんどん上がっている状況をたくさん見てきた。
ただ、ふくしGOは利益や収益を目的とするYouTubeチャンネルではない。
福祉が一般化して身近なものになり、小豆島の地域が活性化することで目的は達成される。数字を追い求めるものではないというのは根本にある。
そんな中、動画配信をしていく中でもっとクオリティを上げて、出演してもらった人が喜ぶもの、見る人を喜ばせられるもの、視聴者のニーズに合ったものを配信していかなければいけないと思う。
YouTubeで動画配信を決めた時、終わりはない。
動画配信をしなくなったら、そこで終わり。
そう覚悟を決めてYouTubeの世界に飛び込んだ。
現状のスキルではまだまだ足りない。もっともっとスキルを磨き一つ一つの動画のクオリティを上げていくことがこれからも求められてくる。
もっと見てくれる人が笑顔になれる動画作り。
今後も模索しながら、終わることのない動画配信。
楽しみながらやっていきたいと思う。
ここまで辛くしんどいことを頑張って継続してきたように書いてきたが何より、動画作成ということは自分自身にとって好きなことであるからこそここまで続けてこれたし、今後も終わりなく追求していけることなんだと思う。
これからもYouTubeでの動画発信は終わらない。
自分のスキルアップをして視聴者に求められる動画を作り続けていく。
その覚悟は始めた当初も今も変わらない。
これからも
ふくしGOがどう進んでいくのか見ていて欲しい。
必ず、見ている人たちを喜ばせ、驚かせる結果出していく。