〈12/14(土)13:30から〉公開プレゼン・ふくしデザインゼミ2024
3年目となるふくしデザインゼミ。東京世田谷、長崎諫早、福島いわきの全国3地域に散らばり、現地の社会福祉法人・医療法人を舞台に、フィールドワーク、ディスカッションを積み重ねながら、「ふくしをひらくデザイン」の実践を続けてきました。
そして、12月14日(土)には公開プレゼンテーションを開催!
3つのゼミに所属する学生たちのデザインプランを、会場に集まったみなさんにお披露目します。
ゲストコメンテーターは、住民主体のまちづくりに先駆的に取り組んでこられた西本千尋さんと、ふくしをたずねるクリエイティブマガジン「こここ」編集長の中田一会さん。
ふくしはどのようにひらかれ、そこからどう広がりを見せるのか、一緒に考えませんか?
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* ゲストコメンテーター
西本 千尋(にしもと ちひろ)さん
JAM主宰/NPO法人KOMPOSITION 理事
1983年埼玉県川越市生まれ。京都大学公共政策大学院卒業。2005年、株式会社ジャパンエリアマネジメント(JAM)を立ち上げ。各地の住民主体のまちづくり活動のための調査や制度設計、全国ネットワークの立ち上げ・運営に従事。主な実績として、公道上のオープンカフェ設置、屋外広告物収入のまちづくり活動財源化など。現在は、ケアのための都市計画・まちづくりモデルの確立に取り組む。跡見学園女子大学非常勤講師。
中田 一会(なかた かずえ)さん
マガジンハウス「こここ」 編集長 / 株式会社きてん企画室 代表
1984年東京都生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、IT関連出版社やロフトワークで企画・広報・編集等を担当。2015年から3年間、アーツカウンシル東京でアートプロジェクトの中間支援と情報発信を担当。18年に独立し「きてん企画室」を設立。プランナーとして文化・デザイン・ものづくり分野を中心に活動。21年4月、「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」に創刊し、編集長をつとめる。