山口のワークショップに参加してきました！
こんにちは。
スポーツメンタルコーチの福岡正一です。
1/27〜28日の2日間、僕にとっては恩人である近藤真樹コーチを招聘してのストレングス＆ファウンデーションワークショップin山口に参加してきました。
山口に行くと決めれば、一の坂川沿をしばらく徒歩で上ると、松井さん、和子さんの優しい笑顔が迎えてくれて、ふすまが開くと堅田さんが微笑みながら部屋に入ってくるシーンが容易にイメージできます。
ワークショップ会場に入るとすでに参加者の方々で賑やかな場が出来ていて、その奥のテーブルに真樹さんを見つけるとなぜか帰ってきた感がありホッとするんですね。
今回は6年前に箱根の露天風呂で語り合った栃木の武藤さんとの再会もあり嬉しい朝の時間でした。
1年ぶりのノートですが、今回のワークショップで感じたことを言葉にしてみたいと思います。
初日はストレングスファインダーの第一人者、知識茂雄コーチのワークショップです。
僕のストレングスTOP10は
着想、達成欲、活発性、運命思考、学習欲
責任感、指令性、社交性、最上志向、収集心
周囲の変化、僕の変化
これまでの僕は子供の頃にTVのCMから毎日のように聴こえていた「人類皆兄弟」というフレーズを耳にして洗脳されたのか、誰にでも昔からの知り合いのようにズケズケと話しかけていたので
「あー活発性お持ちなんですね」
「着想が出てますね」
という2つの資質で返されることが多かったのですが
今回はほとんどのフィードバックが「運命思考」についてでしたので周囲の方から見る僕の印象の変化なのかなと感じています。
受け取り方の変容
以前までの僕は、どんなところが変化しているんだろうと気になり、直接お聞きすることも多かったのですが、今回はおひとりお一人のお声かけに対してただ受け止めて感じるだけで、周囲からの印象も僕の受け止め方も少し変化が起こっているみたいですね。
以上がワークショップ初日の朝に感じたことのひとつです。
私は世界の中にありながら、世界に属さない生き方を目指します。
たとえ周囲の一般的な常識にハマることができずトンチンカンだと受け止められても、僕自身がそこに居るだけで価値があるとわかったので、あまり反応しなくなっていたのが不思議でした。
そんな感じでスタートしたワークショップでの気づきを数回に分けてお伝えできればと思います。
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