決定！今年の漢字は？？

先日、娘が《今年の漢字》を決めたので、教えてくれました。
紙には《推》の文字が書かれています。
『つまり、推し活に励んだ一年だったと…』
『違う！推敲の《推》だよ』
『ほぉー。それはいいねー』（刷り込みの効果出てますね・笑）
『そうかなぁー』（照れてるー♡）

確かにこの一年、娘はこれまで以上に《書く》ことに真剣に向き合っていました。イジメ防止の標語がクラス代表として選ばれたり、福岡県児童文集『みんなの文集』に作文が掲載されたりと、その頑張りが目に見ても分かります。最近は《書くこと》に楽しさを感じているようです。

『お母さんの一字は？』（やっぱ、そうきますよねー）
『そうだなぁー』
紙に《支》と書きました。
『ジャジャーン！こちらです。』
『何で？支払い？支出増？』
『あー。物価上昇でね…。それもだけど・笑。支えるの《支》です』
『へぇー。でも、何で？』

振り返ると、この一年、私は多くの人に支えてもらってここまで過ごしてきました。なので、《支》この漢字を選びました。人は一人では生きていけない…と言いますが、本当にそうですね。日々、励ましたり、励まされたり、たたえ合ったりしながら、生きているんだなぁと感じています。家族、友人、知り合い、生徒さんと保護者さん、そして、noteで仲良くして下さってる方々、大好きな人達、モアくん、いつも私を支えてくれる心優しい皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。普段は私を支えてくれる君も、あの人、あの方も、きっとどこかで誰かに支えてもらっているのでしょう。2022年、私もほんの少しだけでも、誰かの支えになれただろうか？そうであったらいいな、と思っています。２０２３年も皆で、優しさのバトンを繋いでいきましょうね！

皆さんの今年の漢字も是非、お聞かせいただけると嬉しいです。本当は、来年の抱負についても書きたかったのですが、長くなりそうなので、それはまた別の記事にします。

最後に母娘の会話をご紹介します。＊ここからは、完全なるおまけなので、興味のある方のみ、先へどーぞ・笑。

『いつの日か、母娘でパリへ』の夢を掲げたあの日から（どの日？）時々、二人で何かしらの予習をしています。先日、辻さんのパリ動画を見ていた時のことです。
『さて、さて、辻さんはおいくつでしょうか？』
『うーん。４０代後半かな？』(それは君の父の年齢…)
『残念！はずれー』
『じゃぁ、５３歳！』（いきなり、具体的な数字に？！）
『違いまーす』
『じゃあ、何歳なの？』
『知りたい？』
『うん』
『６３歳です』
『…嘘だ』
『本当だよー』
『ビックリしたーーーーーー！！見えない、見えない！！（わーぎゃー）』（急に騒ぎ始めるから、私の方がビックリしたわー）

その後、ネットで辻さんのプロフを確認していた娘…。母の信用、薄いなぁー。でも、１５歳位、若く見られるなんて、すごいですよねー。

『私が１５歳若かったら、２５歳かぁー。見える？？』
『見えない（即答）…年相応？』

想定はしていたし、さすがに２５歳に見られようなんて図々しいにも程があるので、分かっていましたけどね…。年相応ね…。悪くはない。よし！これを維持しようー。時よ、止まれー。《美は一日にしてならず》これからも、毎晩の美顔ローラーとパックを続けよう！と熱く誓った夜なのでした。チョコを頬張りながら語ることではないと思いますが…やはり、外見への美意識は内面に、内面の輝きは外見にも現れると思うんですよね～。元が同じ人物なのですから、外側と内側は互いに影響し合っているはずです。ラッタッタ♪

それでは、次回もどうぞお楽しみに。