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オンライン講義が眠くなる五箇条

アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏 より


昨日は、アレリハ協会でのオンライン研修会でした🖥🎥


うーーーーーん!

自分の中で、課題が山積!⛰


オンラインにおける講義のリズムが全然できていない。


まだまだ対面での講義の感じを引きずってしまっている。


対面での講義以上に気を配っていかないといけないところがたくさんある。


受講者の思考の流れを読む必要がある


オンラインであろうがなかろうが、大事なとこだけど

対面での講義よりも更に準備の段階から

先読みしておく必要がある。


昨日の後半、受講者の思考が全然、読めなくなってしまった…

申し訳ない。


話のリズムがめっちゃダメだった…

悔しい。


次の講義では

改善してしっかりとのぞむ❗️


オンラインは講義に集中してもらうことが難しい


自分も参加する立場になったら

つい別のことを考えたり

「ながら」で聞いてしまったりする


オンラインの受講者側は

このように「ながら」になりやすいということを

最初から頭に入れて

講師側が準備しないとダメだ!


講義に引き戻す工夫が必要


 簡単にいえば

飽きさせない工夫

 昨日はこの部分の工夫が足りなかった!


こんなオンライン講義は、グズグズだ。


オンライン講義が眠くなる五箇条

① 講師の話が同じリズム、同じ声のトーン

② 受講側の思考に無関心

③  納得する(同意、賛同)ポイントなし

④  講師が永遠と話し続ける

⑤  質問しづらい雰囲気


大学の時の解剖学の授業は、まさにこんな感じww
教科書を永遠と読まされるだけ
なのに、テストは難しい…

心から自戒の念を込めて。


次回は、以下の5つを練り直す!


オンライン講義が楽しくなる5箇条

✅  講師が話すリズム、間、音の強弱を工夫する
  
一定のリズムと音だと完全に眠くなる

✅  受講者が思考が止まってしまうポイントを知る
  難しい!って感じて 脳が拒絶するポイント

✅「なるほど❗️」「へぇー🍀」の機会を増やす
  これが無かったら、難しい話は完全にインプットゼロ

✅  受講者のリアクションを求める作業を入れる
  講義の途中で、簡単なリアクション(声や動き)を求める

✅  受講者が参加しやすい環境づくり
  音声・チャット・動作など、参加しやすい環境を探る

対面での講義だって、同じことだろうけど

ここに集中して改善していかないと

ほんと、苦行のような講義になってしまうww


そんな講義は、自分が受けるとしたら地獄でしかないww


次回のリベンジをここに誓う❗️



僕の宣言みたいな文章を

苦行と思わず

最後まで読んでくださってありがとうございますww🌸


アレルギーとたたかうセラピスト
及川文宏より
日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルコア
福のしま研究会
 YouTubenoteでは、アレルギー疾患に対する理学療法についてお伝えしています。


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