見出し画像

10月21日は「あかりの日」。照明の大切さについてあらためて考えてみた。

こんにちは!広報課のいのうえです。
今年の夏は、昨年に匹敵するほどの暑さでしたが、10月に入ってから一気に秋らしくなってきました。急激な気温変化に体が追いつかず、体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ふと気付けば会社の帰り道もすっかり薄暗くなってきました。通りすがる車のヘッドライトが点灯し始めたことに最近気付き、日が短くなったなぁと感じる今日この頃です。そういえば、今日は10月21日「あかりの日」ですね。

あかりの日とは?
あかりの日は、今から145年前の1879年10月21日に、トーマス・エジソンが世界で初めて実用的な白熱電球を発明したことに由来して制定されました。

安心で快適な生活を支える照明の役割

今や照明は、私たちの社会になくてはならないものであり、生活のあらゆるシーンで当たり前のように使われています。しかしながら照明の役割は、ただ明るく照らすだけではありません。
私たちの心と身体に対しても、大きな役割を果たしているんです!

照明の「色み」によって、私たちの暮らしや職場環境がより快適になるのはその大きな一例です。
例えば、青みがかかったさわやかな「昼光色」は脳の活性化が期待されるため、勉強や仕事などで集中したい時に向いています。一方、オレンジがかった温かい「電球色」はリラックス効果が期待されるため、夜のリビングでくつろぎたい時にピッタリです。

左)昼光色   右)電球色

我が家では、日中は昼光色、夜は電球色と、リビングの照明の色を変えています。さらに、20時を過ぎると少しだけ暗くなるようにタイマーで自動設定しています。こうすることでリラックスしながら眠りにつけるのでオススメです◎


私たち福西電機は、多くの照明器具やその他の電気・電機商品を取り扱っていますが、単に販売するだけではありません。長年培ってきた経験と広いネットワークを活かし、Well-beingな空間づくりのお手伝いを行っています!

ぜひ下記資料もご覧ください。

この記事が参加している募集