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電材流通新聞に福西電機の取り組みが掲載されました!

こんにちは!広報課のいのうえです。

福西電機のZEB化推進の取り組みが、2024年8月29日付の電材流通新聞「ZEHゼッチZEBゼブ特集」において紹介されました!

電材流通新聞 2024年8月29日発行 7面

2024年1月に「ZEBゼブプランナー」に登録され、これまでエネマネ事業者として培ってきた提案ノウハウやコンサルティング実績を活かし、設備改修を軸とした既築建物のZEBゼブ化を推進していることについて紹介いただきました。

ZEBプランナー…ZEBの実現のために、相談窓口を有し、コンサルティングをはじめとした業務支援を行い、その活動を対外的に公表する事業者のこと。一般社団法人環境共創イニシアチブが公募、審査、登録を行います。

エネマネ事業者(エネルギーマネジメント事業者)…エネルギーの使用状況を可視化し運用効率を最適化するシステムを用いて、工場・事業所毎の省エネを支援する事業者のこと。

電材流通新聞とは?

電材流通新聞は、私たち福西電機が属する電設資材業界及び関連業界の情報を取り扱う業界紙です。1979年6月の創刊以来、メーカー、電材卸業者、電設・電気工事業者の三者の連帯感の醸成や、新商品の円滑な流通のための周知などをはかってきました。また、業界の関係者が一堂に集う座談会の企画・開催も行っており、業界の発展に一役買っています。

今回、福西電機の取り組みが電材流通新聞に掲載されたことをとても嬉しく思っています!また、読者層には、弊社のお客様・仕入先様も多くいらっしゃるため、私たちの取り組みを知っていただける良い機会となり、感謝しています。


日本政府は、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを2020年10月に宣言しました。

カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、今後ますますZEBゼブの需要が高まっていくと考えられます。
私たち福西電機は、建物の環境や状況に合わせた最適なZEBゼブの実現を目指しています。パートナーの方々と連携しながら、設計・設備・制御を複合的に組み合わせてシステム化をはかり、運用を含めたトータル・システムとしてご提案していきます!


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