推しは家庭を救う。男性K-POPアイドルから学んだ”愛嬌”

どうも、２０２１年１月からＢＴＳにハマっている福みゆです。

ＢＴＳとは！という説明はここでは割愛しますが、
２月１８日、この日はＢＴＳメンバーであるＪ－ＨＯＰＥ(ジェイホープ)さんの誕生日でした！

という訳で数日遅れてしまいましたが、これをきっかけにＪホープさんから学んだことをここでシェアさせて頂きたいと思います。

(サムネはＦａｃｅｂｏｏｋBTS - JHopeよりお借りしました)

世の奥様たちはなぜジャニーズにハマるのか

高校生の頃、友達のママがSMAPの熱狂的ファンで、何度もライブに行くような方だったのですが、私は当時、そのママの気持ちが理解できませんでした。

「旦那さんがいるのに、男性アーティストにハマってていいの？結婚したって事は一生旦那さんだけを愛するって事なんじゃないの？それに旦那さん嫌じゃないのかな？」　
そんな風に思っていました。　

でもそこから時が経ち…私ももう３１歳・結婚９年目。
子どもはまだ小学生ですが、１日中家事と育児に追われる時期は過ぎ去った。

主婦だと自由に使えるお金は少ないけど、家事と子どもの世話を終えたら余る時間の余裕が出てきた。

でも働きに出ると時間がきゅうくつになって結構大変だから二の足を踏む。

独身の頃、しょこたんの追っかけをしていた時は良かったなぁ…。

自分のお給料はほとんど趣味に使えたし、

しょこたんのライブに行って飛んだり叫んだり、写真集を眺めて幸せな気分になったり、ブログを読んだり、ファン同士カラオケでしょこたんの歌を熱唱したりして楽しかったなぁ…！！　

ああ、あの頃の熱狂をもう一度カムバック…！

　
　
私がそう感じていたタイミングでの、ＢＴＳと出会いが、「奥様達がジャニーズにハマる理由」を私に理解させてくれるきっかけになったのです。

きっかけはダイナマイト

　
　
　
ここまで読んでくださった方からは
「福みゆ、旦那に愛想が尽きてアイドルにハマっとるww」
なんて思われても仕方がありません。
　
　
　
　
ですが決してそうではないと言いたいです。
むしろ旦那サマとの関係が安定してきたからこそ推しに没頭できるのです！！
　
　
　

　
恋愛のドキドキするような「好き」という気持ちよりは、綺麗だからずっと眺めていたいという気持ちが強く感じます。

「ＢＴＳみたいにカッコよく歌って踊れたら最高だ…！」とか、
「ＢＴＳみたいになりたい」という、【憧れ】の要素が強いです。
　
　
　

ＢＴＳとの最初の出会いはＹｏｕｔｕｂｅにミュージックビデオとして投稿されていた「Ｄｙｎａｍｉｔｅ(ダイナマイト)」という曲でした。

その中の１人に、男の子なのに女の子のような歌声の持ち主がいて「なんだっこのセクシーな歌声はっっ！！どういう喉してるんだ！？」とどんどんＢＴＳの世界観に引き込まれていきました。
（ジミンちゃんの事です）

ダイナマイトは英語の曲なのですが好きすぎて、マネしているうちにソラで歌えるようになってしまいました。

私は女子だけど普段こんな表情できてるだろうか…？

　
　
「旦那サマという存在がありながら男性アーティストの動画を嬉々として鑑賞するのはどうなの？」という後ろめたい気持ちも私自身、正直なところ感じています。

　
ただ、その気持ちを超えるくらい、BTSのミュージックビデオを見ていて学べる事が沢山有ったのです！

それは「Boy with luv」というミュージックビデオ。

2:13のところを見てみて下さい…！！

”oh,no”と言いながらなんとも言えないこのキュートな表情…！！

これを見た瞬間、ズキューーーン！！とハートを射抜かれてしまいました。

人差し指立てて、こんな困り顔、反則だと思いました。
こんな表情で「米買ってきて…♡」なんて言われたら百俵でも一万俵でも買い占めてしまいそうです。

あ、買い占めは良くありませんね。

男子なのに、表情が誰よりも女子。

生まれつきの女子である私が、はたしてこんな表情できるだろうか？

このＪーＨＯＰＥさんの可愛すぎる表情を目の前にして、そう問いかけられているような気がしてなりませんでした。

兄さん！これからもついて行きます！！

私はいくつになっても旦那サマとラブラブ夫婦でいたいので、旦那サマにいつまでも「オンナ」として見てもらう為にはやっぱり【愛嬌】って大事だと思うんですよ。

その愛嬌とはなんたるかを、…Ｊ－ＨＯＰＥさんだけでなく他のメンバーも…男子でありながら見せてくれる彼らを、私はこれからも追い続けようと思いました。

ＢＴＳを【愛嬌の先生】にしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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