危機(解説・短編小説)
【アビガンはどうやって病気に効くのか】
20XX年、地球は異星人に襲撃された。
その来襲した異星人は地球人の女性を次々に襲いだした。
襲われた女性は異星人の子供を孕んで産み、またその子(異星人)は地球人の女性を襲った。
このままでは異星人はどんどん増えて地球人は全滅してしまう、、
地球人は科学者、漫画家を結集し、《地球連合防衛隊》を結成した。
地球連合防衛隊は異星人を観察した。
その結果、、
①雄しかいない。
②異星人だけでは子孫を残せない。
③寿命は短い。
などの特徴が分かってきた。
そこで地球連合防衛隊の富士博士を中心に世界中の技術を集約し、【セックスゴーレム】を開発し、《あびがん》と名前をつけた。
【セックスゴーレム】《あびがん》は異星人から見ると地球人の女性と区別をつけることが出来ない。
そこから【セックスゴーレム】《あびがん》が大量生産され、世界中の街中にばら撒かれた。
異星人は地球人の女性と間違えて【セックスゴーレム】《あびがん》を襲いだした。
そして【セックスゴーレム】《あびがん》を襲った異星人は子孫を残せず、寿命が尽きて消えていった。
しかし地球上から異星人が全て消えた訳ではない。
異星人とは長い長い戦いになるだろう。
しかし負ける訳にはいかない。
地球の知能を駆使して異星人と戦うのだ。
フレーフレー地球人。頑張れ頑張れ地球人。
なのだ。