高卒(未来・短編小説)
202X年 宇宙からテドロ星人が攻めてきた。
テドロ星人は圧倒的技術力により、地球の対空攻撃を無力化した。
テドロ星人は地球人に警告した。
『降伏しないと殺っちゃうよ?』
しかし地球人にも意地がある。
『殺られるもんか、、』
高卒の隊長を中心にテドロ星人必殺仕事隊が結成された。
その職人技はすざましく、テドロ星人に勝利する未来も見えてきた頃、、
テドロ星人が大学をピンポイント攻撃しだしたのだ。
そして地球は降伏した。
地球連邦議院が降伏してしまったのだ。
『 大学を壊されたら高卒になる』と、、