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MidjourneyとPhotoshop新機能の神相性。

ジェネレーティブ塗りつぶし

PhotoshopがBeta版でリリースしたジェネレーティブ塗りつぶし機能。
これがMidjourneyとの相性が抜群である。
これまでの画像作成手法を覆す程のインパクトを感じている。

AI画像の弱点を修正してくれる

AI画像の弱点といえば、稀に手足が多かったり、目が崩れていたりすることがあることだ。それ以外にもどうしても不自然な部分が発生してしまう。
これまでそういう画像は使えずに破棄をせざる得なかったが、Photoshopのジェネレーティブ塗りつぶしを使うと、違和感なく修正をしてくれるのだ。
これにより、AI画像を活用するケースがますます増えてくるだろう。

オリジナルのゆっくり立ち絵を作ってみる

この2つのツールを活用し、ゆっくりのオリジナル立ち絵を試しに創作してみた。とりあえず簡単なところで、シンプル立ち絵を0から作ってYMMで立ち絵設定するところまでやってみた。

創作時間40分

なんとたったの40分でオリジナル立ち絵が完成してしまった。立ち絵のモデルは少ないにせよ、驚愕の効率である。

誰でもできる容易性

今回の立ち絵の創作は誰でもできるような簡単な機能しか使っていない。イラストツールをちょっとだけ触ったことがある人であれば、初見で作れるぐらいの容易性だ。ツールの利便性の向上とAIの活用により、様々な創作活動の生産性や向上しており、また難易度も下がってきている。

是非みなさんもチャレンジしてみてはどうか。
なお、作成動画は下記に公開してるので、よかったら合わせてご覧ください。


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