「会いたい!」は自己中だがチャンスでもある。 偶然の素晴らしさ #お花見アップデート
SNSをやっていると「この人と会いたいな~」と思うことが多々あります。
20代前半で起業したての頃。
樹林先生がtwitterしてることを知り酔った勢いでTwitter越しにご挨拶させていただいていました。
先生は凄くいいかたで丁寧な返信をたくさんくれました。
それから何度かSNS上でやりとりをしていて、とあるプロジェクトをたちあげるときに思い切って先生にご相談を差し上げたところお忙しいにも関わらず時間を割いてお会いいただき、さらにご協力までしていただきました。
※先生が普段、どこまで顔出しをしているか不明だったため顔出しNGにしました。
それから色々あり充電期間を経て最近、SNSの更新を再開し自分のアウトプットのため、noteをはじめました。
ただ、樹林先生をはじめ大好きな先生に「会いたいです!」と私は真剣だけど先生たちにとってのメリットもない中、ご協力いただけたのは幸運であり、かなり失礼なことだったと理解した30歳になった福山。
SNS復活後に気になる方が4名おり、本気でお会いしたいと思っていますが自分自身も他人にやられて嫌だったことや「えっ…」と思ったこともあり「会いたい」と言って強引にお会いしても中々続かないことを察しました。
相手のレベルと私では活動するステージや範囲が違うので継続的な取組ができないためだと思っています。
その一人がnoteをはじめるキッカケの1人でもあった編集者さんです。
たまたまTwitterでまわってきたnoteだったりツイートをみて漫画編集じゃない書籍系の編集者で凄く意識の高いことを綺麗に発信している人がいると思ってストーカーばりにチェックしていました。
で、それが凄く面白くてどんな人かどんどん興味を持ったわけです。
ただ、いかんせん「時間は大事」ということを知ってしまったので手ぶらでお会いするわけにもいかず静観していたら、急にTwitterで「 #お花見アップデート したいです。」と言い始めてTwitterで参加者を募集していました。
「相手の時間を奪わずお会いできるなんてなんたる幸せ者!」と思い月末の仕事を放り投げて参加させていただきました。
20名くらいでしょうか。半分以上は当日のツイートをみて集まった出版業界の人やら放送作家の人やらライターの方やら某有名雑誌の方やら業界と全く関係のない人までも一瞬で集まりました。それを主催したのが竹村さん。
イメージではバリバリ話をするイケオラ系かと思ったら
人の話を聞くのが凄く上手で気配りができるタイプの編集さんでした。
テキストのイメージと違くて少し驚きました。
会いたい人はタイミングを逃してはダメ
誰にでも「あの人と会いたい」という対象がいると思います。
私は同じ出版業界だったので、ある程度の共通のお話含めてすることができましたが、竹村さんがこういうイベントを主催していなければ。または月末で忙しいからと言い訳して不参加だったらお会いするのにもっと時間を要したと思います。
今日の竹村さんは無条件で私なんかのため時間を割いてくれましたが、
これがTwitter経由や知人経由で「会いたい!」と繋げていただいた場合はもう少しよそよそしい感じになり、その場で何も生まれなかったと思います。
なぜなら、私が一方的に気になっていて会いたかっただけだから。
チャンスはすごく大事でそれがオフラインの席であればさらに。
色々な理由で動けないことも多々あると思いますが
わりとそういうのを一度頭から消してしまって感情優先で動いてもいいのではないかと思います。
明日、記事修正すると思いますがとりあえず #お花見アップデート をしていただいて竹村さん、本当にありがとうございました。そして色々な方をご紹介いただきありがとうございました!
自己紹介⇒福山正道という男について