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連れ去り親の悲しい心理。

しばしば見られる連れ去り親の、親子断絶ぶり。
徹底して難癖を付けて会わせようとしない。
終いには金銭や離婚を要求して、それを了承したら子どもに会わせてやると言う始末。
呆れてものが言えないとはこの事だと思った。
連れ去り親を擁護して、連れ去られた側を加害者扱いする人達も居て、もう何だか支離滅裂過ぎる。
連れ去られた親側の環境が、本当に厳しくなっていくばかり。
四面楚歌と言うか、救われないよこんなの。
子どもは所有物じゃない。
親の良いように扱われるなんて、子どもの人権を無視してるんじゃないだろうか。
そんな扱いを受けた子どもが、どんなに心が傷つくか、まるで分かってないのが情けなくなる。
連れ去り親はいつから人間じゃなくなったのか。
元々そういう人だったのか、結婚してから変わってしまったのか、分からないけど、自分さえ良ければ後はどうなっても構わないみたいな、スタンスになってしまってる。
やってる事は盗人と同じだし、心理は同じだからね。
それに巻き込まれる子どもが、一番の被害者だ。
そして連れ去られた親やその親戚達。
突然子どもを奪われたら、誰だって平気で居られる訳じゃない。
これは誘拐と同じだ。
悲しむ人達をこれ以上増やしてはいけないと思う。
理由なき自分勝手な連れ去りは、違法行為だと言うことを、法律で罰することに私も賛成する。
そうしないと多分連れ去りは無くならない。
司法や警察の目を覚まさせるには、それしかないと思う。
決して許してはいけないんだ。

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