#ふくまのぼやき 第6回「ギャップがあると何故面白いのか?」

ギャップ萌えという言葉があるように、僕たちはギャップに弱い。

例えばヤンキーが実は勉強ができるであったりだとか、美少女が実は空手全国大会出場経験があったりだとか、僕が実は囲碁七段であったりとかがそれにあたると思う。

なぜギャップがあると面白いのか?少しggってみると、「ゲインロス効果」という心理学の用語があるらしく、曰く、心理状況の振れ幅が大きいと人の心に影響を与えやすいらしい。

なるほど。

これに当てはめると、「今から、晴れるよ」と雨空を晴れにしてみせた陽菜よりも、「明日は雨でしょう」と予報して見事に外してしまった天気予報のおじさんの方がギャップがあるし、「月売上1000万目指します!」と志高く宣言した結果800万に着手した山下くんよりも、「300万、、、いけるかな、、、」と弱気だったにも関わらず700万に着地した橋下さんの方が影響を与えるということだ。

僕は明日から死ぬまで、毎日何もせずに寝続けることをここに宣言する。


お金がなさすぎて死にそう(死にそう)