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チェコのカラフル集合住宅

チェコのプラハといえば旧市街をはじめとした、石畳に歴史的な建築物が並ぶ景色が有名ですが、少し郊外へ出ると、アスファルトに集合住宅が並ぶ景色があります。それがカラフルでド派手!歴史地区の規制の厳しさへの反発なのか、日本では考えられない配色の建物もあります。

プラハで赤い屋根と塔ばかりの景色に飽きたら、郊外へおもしろ集合住宅ハントへどうぞ。ちなみにここでいう郊外とは、だいたい地下鉄各線の終点付近から、トラムが走っていない市バス移動が基本のエリアのことです。

写真はすべて筆者が2014~2015年にプラハ15区に住んでいた時に撮影したものです。

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同じ建物がいくつも並ぶと社会主義の香りがしますね。(下はカレル大学の寮で全部で10棟あります)

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特に背の高いマンションはpanelak(パネラーク)といって、社会主義時代に住宅不足を解消するために同じデザインでそこかしこに建てられたものです。今では様々な階層の人たちが住んでいるということで文化的に評価されているとか。

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イラストが描いてあったり。

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一番お気に入りのド派手な子。

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おまけ。

トラム停Koh-i-noor(コヒノール)の近くにあるレインボーオフィスビル。

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