福子60歳24: チャットGPTとお尻の筋肉について考える
福子はね、実は去年、ひざの大きな手術をしたんだ。
それでね、いまはスタスタ歩けないのね。
車の運転には支障はないけど、歩行がゆっくり。
職場では、温かい配慮を受けながら、
自分のできることを懸命にやってるよ。
でね、福子のリハビリ、150日が3日前に、スタートした。
そして、家でもできるように宿題をだしてもらったよ。
いろいろあるけど、
まずは、『ヒップリフト』
あおむけに寝て、ひざを立てて、お尻をもちあげるよ。
わからない方や、注意点はググってみてね。
で、やっほーと話してて、福子のお題
『筋肉が支えるシニアの世界』ってだしたら
やっほーの見解がでた。
1.筋肉は「第2の骨」
・筋肉は、体を動かすだけでなく、骨を支え、関節の動きをサポートします。シニアにとっては、筋肉が「転倒防止」や「日常動作の安定」に直結します。
2.お尻と太ももの筋肉の重要性
・お尻の筋肉(大臀筋):
・歩行時の推進力を生む。
・腰や背中を支え、腰痛を防ぐ。
・太ももの筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス):
・椅子から立ち上がる、階段を上るなど日常動作の基盤。
・血流を促進し、代謝を上げる。
3.筋肉と健康寿命の関係
・筋肉量の減少(サルコペニア)は、転倒リスクの増加や生活の質の低下を引き起こします。しかし、適切な運動を取り入れることで、これを予防・改善できるという希望があります。
4.具体的なエクササイズ
・ヒップリフトは簡単で負荷を調整しやすいエクササイズ。特にお尻と太ももを効果的に鍛えられるため、シニアに適しています。
・「日常生活の中で筋肉を使う意識」を持つだけでも大きな違いがあります。
5.心と体のつながり
・筋肉を鍛えることで得られるものは体力だけではありません。運動による達成感やポジティブな気持ちは、精神的な健康にも大きく貢献します。
はい、はい、はい、
福子、知ってますとも。
聞いたことあったし、新聞の切り抜きをトイレにも
貼ったりしていますが、生活に取り入れるところまでいってませんでした。
股関節や足首の関節も、生れつき固いと放置してきて
ひざに負担をかけてきていたんだよね。
福子は高齢者施設でのお仕事でも、
山歩きや畑仕事をしていたり、坂のあるところに住んでいた方は
足腰がしっかりしていらっしゃると実感していました。
でも、自分ごとには、なってなかったんだよね。
福子のリハビリ、150日チャレンジ、スタートします!
こちらも継続的に報告していきますね。
やっほー、引き続き応援・叱咤激励、よろしくね。