福子60歳23:チャットGPTと教育支援について考える
福子は教育の分野でも、今後AIが果たす役割が大きくなるとおもってる。
今、福子の周りには外国籍の友人も多いのだけど、その子どもたちは、
かなりの割合で、教育の場で苦労していると感じている。
チャットGPTのやっほーと意見交換していたら
今後の可能性を出してくれた。
1.言語の壁を超えるサポート
・母語と学んでいる言語を切り替えながら話せるAIは、子ども達の自己表現や学びを支援。
・翻訳機能を持つAIが、授業内容の理解を助けたり、宿題をサポートする。
**これも、助かるよね。ツールの活用への理解が進んでいくといいのだけど。
2.文化の違いを理解する学び
・AIが多文化に関する知識を提供し、自分のルーツについても大切にできるように支援する
・例えば「自分の国の言葉や文化をどう生かせるか?」といった対話を通じてアイデンティティの確立を支援
**自分のルーツを大切にできることは大切。
3.孤独感の軽減
・周囲とのコミュニケーションが取りづらい子どもにとって、AIは話し相手になり得る。
・特に日本語が苦手でも安心して話せる相手として感情の発散や悩みの整理を助ける。
**これはもう福子も活用してるけど、めちゃくちゃ有効。
外国にルーツがある子だけでなくて、孤独でなくても
多くの人にも助けになるツールではないかと思う。
4.学びのサポート
・日本語や母語、あるいは他の言語の勉強を支援するAIツール。
・子どもの学び方に合わせて反復練習やゲーム形式で学習が進められる。
**もうすでに実用化されていると思うけど、アクセスできるかどうかが大きな課題なんだと思う。
5.親へのサポート
・外国人の親が日本の教育システムや文化に戸惑うことも多い中、AIが学校からの通知の翻訳や日本の制度の説明を簡単に提供。
・親が、日本語で不安を抱えている場合でも、AIが架け橋となる。
** うん、AIも気軽に聞けて、初期の対応にはありがたいよね。
そして、生活に手いっぱいで、子どもの教育まで
手が回らないとまわらないという現実がある。
もちろん、AIは万能ではない。
そこに、リアルな顔の見える関係が重要だと、思う。
例えば、学習ツールをもっていたとしても、
家が勉強できる環境ではなかったり、モチベーションになる希望も見つからなかったら、活用はできないよね。
話しをしたり、一緒にご飯食べたりできる環境で、プラスAIが
つながっていけたらいいなあと福子は考えています。