本質はそんなに多くはないということ

たくさんの本を読んで分かったこと。
それはどの著者も、結局同じことを伝えようとしていると言うこと。

考えてみれば当たり前かもしれない。
本質的なことは、そう多くはないから。

それぞれの人の視点や知識、経験から導き出して伝えるから、切り口や使う言葉が変わってくるのだろう。

ずっと、新しいことを知ろうと頑張ってきた。
けれど、頑張りどころはそこではなくて、誰のどんな言葉ならすんなり受け取れるのか、それを探すことだったのかもしれない。

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