ひぃひぃ言いながら書いた 2023年7月22日土曜日〜2023年9月4日月曜日
【#211】 2023年7月22日土曜日
晴れている
本土では気温が39度に達し、とても暑くなっているらしい
沖縄も最高気温が34度とやはり暑くなっており、油断していると熱中症になってしまいそうだ
最近はあいも変わらず何も無いような
Switchをやめようとした結果、再度熱中してしまうことに
1ヶ月ぶりにティアキンを少しやろうと思ったら、気づいたら休日が溶けていた
おいおい、ハイラル平原を隈なく探索しただけなのに…
祠はあと30近く残ってるし、コログは全然見つけられないし、地底のマップはぜんぜん解放されないし、困ったなァ、もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…
【#212】 迷惑系Youtuberがピザでヒグマを誘引したとして問題になった
迷惑系Youtuberがヒグマが出ると警報が出ている森でわざとピザを食べて匂いを出し誘引したとして問題になった
このYoutuberの動画には母親と子供3匹の合計4匹のヒグマがピザを食べている様子が確認される
この件以来、この親子熊4匹はここを餌場として認識し近くの住宅街への侵入を繰り返したので、殺処分対象になった
先日7月8日に母親のクマが檻箱に捕まり殺処分された。子熊3匹も見つかり次第処分される
ネット上では、この迷惑系Youtuberへの批判の声が多く見られる
北海道など自然動物が多く生息している地域では餌付けは禁止されており、「人と動物の棲み分け」に積極的だ
これも人命を守るため、動物たちを無益に殺さないための大切な取り組みと言える
今回の一件は、「Youtuberが動画再生のために自然生物を利用した」一件として大きく取り沙汰されることとなった
違法行為ではないので法的措置にはとられないそうだが、倫理的に一考させられる事案である
羆害事件(ゆうがいじけん)はどれもグロテスクでショッキングな内容であるので、記事を読むだけで面白い
私も何度もWikipediaを読み漁りYoutubeで興味深く眺めている
しかし、これが実際に起きたことだと思うと背筋が凍る
私は沖縄住みなので他人事で済むが、現地に住む人間からすれば笑い事にはできないだろう
【#213】 マーモットが洗われている動画が可愛くて面白い
ついでにこれも
ちなみにネットミームにもなっているマーモットが吠える動画は合成らしい
【#214】 寝起きヤシの木 Yukopi
今や伝説的な作品となってしまった強風オールバックの次作
強風オールバックを初めて聞いた当時の素朴な感想
1000再生の時から聞いていたのは密かな自慢
一瞬で100万再生を超えて、公開日(2023年7月28日)から2週間経った現在(2023年8月12日)では970万再生
いったいどこまで伸びるのか
曲調は強風オールバックと変わらない、中身があんまりない歌詞
全体的に力が抜けるような曲調で進行していて、サビの部分も眠いけど学校に遅刻するから仕方なく身支度を整えるようなゆるやかな強調である
こんなんでいいのか?といいたくなるような楽曲だが、いかんせんこれが聞いていて楽しいし、これが世間の耳目を集めたyukopiさんの曲調だ
生えてくる疑問は、結果を見て納得するしか無い
強風オールバックの次作として高く聳え立ったハードルを見事に飛び越えた良い楽曲だ
このアニメーションを描いた小津さんも素晴らしい
強風オールバック、寝起きヤシの木、両作品の人気を支えているのはこの人の絵柄もあってのことだろう
【#215】 2023年8月1日〜7日 台風6号の話
8月が始まってから1週間
沖縄には台風6号が来た
8月が始まってから最初の3日間滞在して通り過ぎたと思えば、何故だか引き返してきてまた3日ほど滞在していた
普通に困った
沖縄は古来から台風がよく襲来する地域として、暴風と豪雨に対して強い対策が文化に根付いているのだが
今回ほど長期に台風が滞在するのは、ここ15年ほど経験していない
なので、さすがにお家が吹き飛ばされるのでは無いかとハラハラした
この台風6号の厄介なところは、沖縄から通り過ぎたあとも本州との間に居座って、沖縄への配送に影響を与えたところだ
台風が過ぎ去ってから2週間ほど本州から届く野菜や卵が届かず、スーパーマーケットに並ばなかった。久しぶりに空き棚の目立つスーパーマーケットを練り歩いたものだ
沖縄の野菜も台風で被害を受けていたので、少し高めでも普段食べない野菜を探して買って食べた
久しぶりに台風の脅威をこの身に感じた
かなり不便だった
台風は懲り懲りだ
【#216】 2023年8月1日〜11日 体調不良の話
台風の襲来と同時に、激しい体調不良に襲われた
頭痛、高熱、軽い咳、激しい倦怠感、難聴
幸いにして、8月2日と3日が休日だったのでずっと寝込んでいた
台風の豪風で揺れる部屋のなか、ひとりで咳き込みながら22時間くらいベッドのなかで寝込んでいた
7月30日の時点で体調不良の予感がしていたので、物資を大量に買い込んでいたのは幸いだった
ベッドのなかでひたすらアクエリアスと水と漢方薬を飲んで凌いでいた
台風が過ぎる頃には体調は良くなった
頭痛、高熱、倦怠感、難聴はなくなった
しかし、残念ながら咳だけは激しさを増していった
現在8月29日の段階でまだ少し咳の症状が残っているので、だいぶ長引いた
この1ヶ月で龍角散の味を完全に覚えてしまった
この8月はほんと咳に悩まされた
喋るのも困難になるほどだった
カラオケにも行けないし
したくもない咳が自然と出てしまうのがこんなに苦しいことだとは思わなかった
出来るだけ体調は良くありたいとしみじみ思った
「10年間風邪もひいたことがない」
ささやかな自慢だった私だが、この常套句ももう使えなくなってしまった
20代も終わり、30代になってから毎年体調不良になっている
「20代は風邪もひいたことがない」
自慢話はこれに変えます
【#217】 生きることはまことに苦しくつらい…
【#218】 カフェイン摂取をやめたお話
8月に入ってからいろいろあったので、しばらくコーヒーやモンスターエナジーを飲む機会がなかった
カフェインの摂取量が急激に減った
結果として、カフェインはそんなに摂らない方がいいという気づきを得た
明らかに入眠がしやすくなり、眠りも深くなっている
朝に起きてからスイッチが入るまでの速さがぜんぜん違う
カフェインが悪いものだとは思っていないが、わたし個人の体質的にはカフェインはそんなに摂らなくてもいいのかもしれないと気づいた
私がコーヒーを飲み始めたのは、スーパーで「1日1杯のコーヒーは健康にいい」みたいなポップを見かけたからだ
それを鵜呑みにしたわけではないが、もともとコーヒーに対する朧げな憧れがあってそれをきっかけに飲み始めたのだ
英国的にかっこいい作品は、固いロングコートを着た壮年の男性が椅子にもたれかかりながらコーヒーを飲んでいる姿が思い浮かぶ(シャーロック・ホームズ的な)
まぁ、そんな憧れから3年ほどコーヒーを飲み続けてきたわけだが、しばらくはいいかな
せっかくなので、コーヒーを飲まない期間を設けてどんな体調になるかを自己観察していこう
【#219】 スレイザスパイア系のデッキ構築型ローグライク作品を中心にインディーズゲームにはまっている昨今
可愛いキャラクターが多数登場するデッキ構築型ローグライク
スレスパ系のなかでもかなりポップでキャラクターライクにデザインされており視覚的にも楽しめる。というか、『視覚的』なデザインという点に関してはかなり完成度が高い
劇中劇…というかゲーム内ゲームの『モノクロームタクティクス』『こいいろの季節たち』『アクアリズムディープ』も視覚的な楽しさが乗って設定を読むのが非常に楽しい
ココロボムやリズムビーム、ドローンなどデッキタイプごとの特徴を回すのが面白い
『バレット』と呼ばれるキャラクターにひとつだけ装着できる『カート』システムの独自性も面白い
とはいえこのジャンルのゲームの宿命だが、ライバルは…あの『スレイザスパイア』になる
デッキ構築型ローグライクの金字塔、既に出尽くしたと思われたゲームのジャンルのなかで新たにひとつのジャンルを構築した風雲児。
私も300時間以上プレイして、いまだに飽きることのないゲームのひとつだ
ゲームバランスが非常によくできていて、難易度が20段階もありどんどんと難しくなっていく
勝率50%もあれば、このゲームの達人を名乗ってもいいだろう
スレイザスパイアに比べるとスーパーバレットブレイクはかなり簡単だ
無限ループに入りやすい、デッキ圧縮しやすい、進めるルートが多い(逃げ道が多い)
なので、やはりスレイザスパイアに比べると少し深みに欠けるように思える
とはいえ、スレイザスパイアに比べるとビジュアルがとても楽しいしカジュアルに遊べるので初心者向けと言えるだろう
スレイザスパイア系(デッキ構築型ローグライク)をプレイしたことがない方はまずこのゲームから始めるのも良いかもしれない
かなり難しいがかなり面白い
かなり運要素が大きいが、それだけにうわぶれた時の爆発力も楽しい
わからないことが多すぎるので、理不尽にゲームオーバーになることもあるが、それすらも面白い
1度クリアすると、そのパーティーが次のゲームのラスボスになるシステムが面白い
かなり上振れて最強パーティーを作ったと思ったら、それが敵となり理不尽な動きをされるので、後悔と興奮が襲ってくる。ライバルは前回の自分、っていうのはゲーム好きなら大好きな設定
(2023/09/09追記) 真エンドまでクリアした感想
意外と簡単に全クリアできた
まだ遊び足りないので、もっとプレイする予定
いくつかのコツをつかむことができると、安定してクリアできるように感じる
このゲーム、敵がめちゃくちゃ強く見えるのだがプレイヤー自身の優位性が大きすぎて敵が見た目のスペックほどは強くないので、堅実に処理していけば安定して勝てる
100日間耐え凌ぐ少女のお話
タワーディフェンスゲームで、多数襲いかかってくる敵からひたすら門などを守り切る
1日ごとにカードが配布され『武器の支給』『仲間の雇用・強化』『ステータスの強化』『防衛アイテムの配置』『イベント』など様々な効果を発揮する
そんなに難しくもないし、コンテニューもあるし、1プレイごとの時間もそこまで長く無いためサクサクプレイすることができる
設定がとても良い。給料が増えたと思ったらめちゃくちゃ税金も増えたときはすごく面白かった。荒廃した国家の描写が細かく、周回プレイしたくなる魅力を随所に配置しているかなり巧みな作品だ
キャラクターもとても良い。ビジュアルも良いが、各仲間キャラクターごとに見られる宿舎の変化やエンディングの無情さなど、短いプレイ時間に反してかなり強く印象に残っている。
【#220】 2023年9月4日月曜日 少しずつ書き進めることができている
書きたいことはたくさんある気がする
しかし、時間は瞬く間に過ぎて気づいたら前回の記事から2ヶ月が経過している
考えるよりも書くことを優先しなくては、書きたいことは時間と共に忘れていく
7月と8月は暑かった
子供たちが真っ昼間から駆けていき、夏休みのことを思い出す
高くなる電気代にため息をつきながらも、耐え難い暑さにクーラーをつけるしかない
夏は嫌いだ。汗をかく。外に出るのにも熱中症や太陽光に警戒を払わなくてはならない。炎天下に熱された車に入る時、その暑さに悲鳴を上げる。はやく冬にならないだろうか。沖縄の冬は快適だから
最近はティアキンへの熱が再発している
ストーリーは進めたものの、探索はまったく進めていない
散歩をしながら、コログ探索とサブイベをこなしている
ティアキンはやはり面白い
空虚#22