推し活歴18年のはたひらが推し活を語る
みなさまお久しぶりです。はたひらです。
いきなりですが先日オタ友とゴールデンカムイ展に行ってきました。
すごい絵面
GW前にこばやしに無料で読めるよ~と教えてもらい、読み進めたら見事にハマってしまい、まんまと鶴見中尉が推しになりました。
私のTwitterとpixiv、Pinterestが鶴見中尉で埋め尽くされていく日々です。
てぇてぇ…(*´ཫ`*)
という訳で本日は「推し活」について語りたいと思います!
タイトルにもありますが、はたひらは推し活歴18年というそこそこの推し活キャリアを積んでいます。
小学6年生から始まり、大体2年位のスパンで推し変を繰り返し
現在は鶴見中尉とオベロン(fgo)、原神の魈と鍾離先生を推しています。
(デスクに並ぶ推し達と、遠くに転がっている五条先生。。)
なぜこんなにも推し活が広まったのか?
今でこそ当たり前に使われている「推し活」ですが、なぜこんなにも広まったんでしょうか。
そもそも、推し活自体そのものは昔から存在していましたが、昔は今と違いもっとアングラで、ひっそりと活動していた方が多い印象でした。
ですがここ数年は、SNSを筆頭に推し活していることを堂々と公表し、自身のアイデンティティーの一部であるかのように推し活アピールをする人も多く、かつての陰のイメージから陽のイメージに変貌しているように思います。
調べていて、こんな記事を見つけました
https://withnews.jp/article/f0210604005qq000000000000000W07n10801qq000023126A
推し活が広まった要因として、単に推すものが増えたという背景もありますが、
かつては自分の中にさえあればよかったオタク性を、あえて表明するZ世代は、個々の世界観に自信を持ちつつも、どこか承認してほしいという欲求を持っているように感じます。
推し活で「承認欲求」を満たしている
先の記事の続きに、推し活における承認欲求については2種類存在し、
①限られたコミュニティーの中だけで得たい承認欲求
②「私はこういう人間です」ということを知ってもらうだけでいいという浅い承認欲求
この2つの承認欲求を推し活で満たしている、という説明があります。
昔の推し活のイメージが①に近いですね。
アニメ好き→アニヲタ、ジャニーズ好き→ジャニヲタの様に、完全にジャンルが分かれており、クローズドなコミュニティーが中心でした。
同じコミュニティの中で推しについて語り合うことが、お互いに深い承認を受ける実感に繋がっていたんだと思います。
(そのため、推しを傷つけられた際のダメージはかなり深い。。)
一方、②に関しては、自身がどういう人間であるかを知ってもうための承認欲求。
若年層にこれだけ推し活が広まったのも、個性を大事にするZ世代ならではの特徴があるのかもしれません。
自身を取り巻くもので個人のイメージを形成することが多いZ世代においては、推し活は自分の趣味嗜好をアピールする絶好のツールなんでしょうね。
(Z世代ではありませんが、私もちいかわとゲームが好きな子、という風に社内でも認識されていることに喜びを感じております😂)
今後も止まることなく加速し続けるであろう「推し活」について、
定期的にnoteで色々発信出来たらと思います。
それでは最後に、テストステロンさんの好きなツイートを紹介して締めます。
推し活はいいぞ。
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