![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81584703/rectangle_large_type_2_b2623dc767801ca660d0edd816d91238.jpeg?width=1200)
梅雨明け猛暑日に、冷酒で乾杯♪
こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。
冷房をきかさぬお部屋で、冷酒で乾杯♪
梅雨が明け、いきなりの夏本番。
冷房をあまりきかさぬお部屋では、ますます冷酒が美味しくなりますね。
昨晩は、お刺身で一献。
お酒は「米鶴 生酛 純米」。
しっかりした酸、お米の旨味も感じますが、飲み口が重くなく、スパッとキレる味わいが、次の刺身ネタに移りやすく相性よくいただけました。
冷やしすぎず、12度位からお飲みいただくと生酛らしい味わいが感じられます。
「米鶴 生酛 純米」は、 ”Kura Master 2022” の「生酛部門」でプラチナ賞に輝いたお酒でもあります。Kura Masterは、パリで行われフランスを代表するホテルのトップソムリエや、ミシュランで星を獲得しているレストランで活躍するソムリエ、レストランオーナーらが審査をしています。
香りが高いような目立つお酒ではありませんが、こういうスタンダードな日本酒、旨味がありつつきりっとしたお酒が、日本人だけでなく、海外のトップソムリエさんたちにも評価されて嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1656394994906-ft1DUTOLZ2.jpg)
今年の造りでは、追い水(醪の発酵過程で)を速やかに打つなどして、
吞み口が重くならないように 気を使ったそうです。
懐かしい縁起の良い鶴のラベルはクラシックですが、見方を変えるとむしろ新しくも見えます。インバウンドの海外の方にも好まれそう…。
日ごろのちょっとしたできごとに、感謝して、乾杯して♪
毎日、なにげない喜びを見逃さず、心にとめていきたいです。
「今日は、梅雨が明けたことに乾杯!」
今年は、冷酒をお供に、元気に暑さを乗り切ってまいりましょう!
![](https://assets.st-note.com/img/1656395821135-TkGFQRPzC5.jpg)