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梅雨明け猛暑日に、冷酒で乾杯♪

こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。

冷房をきかさぬお部屋で、冷酒で乾杯♪


梅雨が明け、いきなりの夏本番。
冷房をあまりきかさぬお部屋では、ますます冷酒が美味しくなりますね。

昨晩は、お刺身で一献。

お酒は「米鶴 生酛 純米」。
しっかりした酸、お米の旨味も感じますが、飲み口が重くなく、スパッとキレる味わいが、次の刺身ネタに移りやすく相性よくいただけました。
冷やしすぎず、12度位からお飲みいただくと生酛らしい味わいが感じられます。

「米鶴 生酛 純米」は、 ”Kura Master 2022” の「生酛部門」でプラチナ賞に輝いたお酒でもあります。Kura Masterは、パリで行われフランスを代表するホテルのトップソムリエや、ミシュランで星を獲得しているレストランで活躍するソムリエ、レストランオーナーらが審査をしています。
香りが高いような目立つお酒ではありませんが、こういうスタンダードな日本酒、旨味がありつつきりっとしたお酒が、日本人だけでなく、海外のトップソムリエさんたちにも評価されて嬉しいです。

「米鶴 生酛 純米」
今年の造りでは、追い水(醪の発酵過程で)を速やかに打つなどして、
吞み口が重くならないように 気を使ったそうです。


懐かしい縁起の良い鶴のラベルはクラシックですが、見方を変えるとむしろ新しくも見えます。インバウンドの海外の方にも好まれそう…。

日ごろのちょっとしたできごとに、感謝して、乾杯して♪  
毎日、なにげない喜びを見逃さず、心にとめていきたいです。

「今日は、梅雨が明けたことに乾杯!」

今年は、冷酒をお供に、元気に暑さを乗り切ってまいりましょう!

お燗も美味しいのですが… 今日は冷酒で!!


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