historyの語源はhis storyではないらしい 映画『博士と狂人』ネタバレあり
historyの語源は「his story」ではなかったらしい。ラテン語historiaとギリシャ語ἱστορίαに由来するとされている、とのこと。
引用元http://www.wayaku.jp/blog/?p=720
博士と狂人
The Professor and the Madman
監督 P・B・シェムラン(英語版)
脚本 トッド・コマーニキ P・B・シェムラン
妻に相談ナシで夫は辞典の編纂チームに入り、
突如家族は引っ越しを余儀なくされ
子供たちは転校させられる。
子供たちは1人も文句を言わないし
妻は「ざけんなよ!」とぶちぎれるどころかむしろメンターとして夫を励まし導く。
(たまにキレて〝仕事に没頭する男〟の演出に使われる)
未亡人ミレットも話の盛り上がりに便利に使われている。
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後半、どんどん意味がわからなくなる。。
家族を犠牲にして辞典編纂に没頭していた夫を、
なぜか妻が大演説でフォロー。
(ジェニファー・イーリーの演技は素晴らしいけどさ。。)
マイナーを好きになっちゃったミレットは狂ったように扉を叩く。
病状が悪化したマイナーにミレットは「愛のその先は?愛は愛を呼ぶ」って謎のパスワードを説くと
なぜかマイナーの病状が良くなっていく。
(精神病ってそういうもの?)
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で、
マレーはマイナーを守るために動いた結果マイナーはアメリカに国外退去することに。
あ〜よかったねって雰囲気だけど、マイナーと引き離されるミレットの気持ちは???
一生会えなくなるのに。
あんなにマイナーのこと好きになっちゃってたのに。。
狂ったように扉叩いてたよ。
そしてミレットはそこから一切映画に登場しない。
もういらないキャラクター。
マレーはマイナーの病状を良くするためにミレットと面会させて
最後にはミレットを切り捨てた。。
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家族の愛の物語、罪と赦しの愛の物語を演出するために2人の女性が使われているだけ。
ほんとはただただマレーとマイナーの男の話を語りたいだけ。
あとはキリスト教の話(メルギブ映画だもん)。
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