玉露　　　　餅米の藁の甘み、露と雨の雫、柔らかな日差し、人々の手仕事の生みだす味わい。幻の銘茶と言われた政所茶をつくっています。

鈴鹿十座（銚子ヶ口）登山

１日　家の近くが登山口の一つの銚子ヶ口岳に２０年以上ぶりに登ってきました。前回登った頃に比べ杉や檜等が成長し頂上付近まで森林浴のような状態でした。途中いくつも炭焼き窯の跡や水苔が一面に生えた所、川の源流（地下から湧き出した所）を見つけました。

茶の木の植え替え

３月は、茶の木の植え替えに適した時期です。今回「在来種」の茶畑にある「やぶきた」を１０本程度別の「やぶきた」の茶畑に移しました。その代わりに、荒廃化した茶畑の在来種を植えて、畝化にしました。 その後、菜種油かす、煎ったぬかと我が家のストーブでできた灰をまきました。いいタイミングで雨が降り、水やりが省けて良かったです。