FUKUI ANTENNA SHOP 291

雄大な日本海と肥沃な大地に囲まれた福井県のアンテナショップです

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最近の記事

南青山で味わえる福井の味「ボルガライス」 オムライス×トンカツ×デミグラスは絶品な組み合わせのうまうまだった!

福井名物「ボルガライス」とは?福井県発祥の「ボルガライス」、福井の人々に長年愛されてきたちょっと変わったご当地グルメです。 昭和時代に越前市で誕生したと言われ、その成り立ちには諸説ありますが、特に人気を集める理由のひとつは、オムライスにトンカツを乗せ、デミグラスソースをかけるという豪華な組み合わせです。 洋食と和食の要素が絶妙に融合し、食べ応えのある一皿に仕上がっています。カジュアルな食堂やレストランで提供され、家庭的でありながら贅沢な味わいが楽しめる、福井の風土と人々の気

    • 新商品開発ツアーイベントレポート -小売店/流行スイーツコース-

      福井の素材を使った調味料やお土産品など、まだまだ知られていない商品が沢山あります。 今回は最先端の小売店や流行スイーツから、商品開発のヒントを得るツアーをアンテナショップ主催にて実施いたしました。 ※商品開発ツアーのパティスリー/ベーカリーツアーの様子はこちら 小売店/流行スイーツコース 1日目 今回のコースでは、今東京で流行っているスイーツショップや厳選した商品調達を行っている小売店等々を2日間かけて約9箇所巡ります。 まずは人気ベーカリー屋が展開するドーナツ屋さん

      • 新商品開発支援ツアーイベントレポート -パティスリー/ベーカリーコース-

        こだわった商品をつくっているのに思うように売れない 福井の食材をもっと広めたい等々…… ものづくりを行う事業者さんは悩みが絶えません。 そんな事業者さんのヒントになるよう、今回アンテナショップ主催で新商品開発ツアーを実施いたしました。 パティスリー/ベーカリーコース 1日目 パティスリー/ベーカリーコースでは、東京で今人気のベーカリーショップやパティスリー、ショップ等々を2日間かけて約11箇所巡ります。初日は麻布台ヒルズと虎ノ門ヒルズのショップからスタート。 麻布台ヒ

        • アンテナショップのスタッフが実際に食べてる「ついつい食べちゃうご飯のお供!」 福井のアンテナショップ「ふくい食の國291」

          銀座と南青山に店舗がある、福井県のアンテナショップ「ふくい291」。銀座の「ふくい食の國291」では福井の食材や、お土産品、お酒など多くの商品が所狭しと並んでいます。 福井は海産物やご飯のお供、ちょっとしたスイーツなど、魅力的な商品が数多くあり、いざ行ってみると、商品の豊富さゆえに、選ぶのに困ってしまいます。   2回目の今回は、アンテナショップで働くスタッフ、中嶋さん、中村さん、山浦さんが、普段から「ご飯のお供」に食べている、おススメの一品を紹介します。 中嶋さんのおス

          その道のプロが厳選!福井のアンテナショップ「ふくい食の國291」本当に喜ばれる、おススメお土産5選!!!

          銀座と南青山に店舗がある、福井県のアンテナショップ「ふくいアンテナショップ291」。銀座の「ふくい食の國291」では福井の食材や、お土産品、お酒など多くの商品が所狭しと並んでいます。 福井は海産物やご飯のお供、スイーツなど、魅力的な商品が数多くあります。ふくい食の國291にいざ行ってみると、商品の豊富さゆえに、選ぶのに困ってしまいます。 そこで、今回はアンテナショップで数多くの商品を見てきたこの道9年のベテランのスタッフ伊藤さんに、「渡した時に、本当に喜ばれるお土産品」を

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          地域伴走型支援プログラム Vol.1 支援内容

          プログラムレポート Vol.1 取材・文:品川結貴 地域伴走型支援プログラムとは背景と目的 昨年、福井県のアンテナショップでは新商品の開発を促進し、首都圏で福井県の商品を販売する活動を行いました。しかし、アンテナショップでの販売以外に販路を開拓できないケースもあり、販路の拡大が課題となっていました。 2024年度の取り組み この課題を解決するため、2024年度は卸会社の協力を得て、首都圏や全国へと販路を開拓しながら、事業者と共に商品をブラッシュアップする1年間のプログ

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          応募は2024年9月15日(日)まで! 羽二重餅 レシピコンテスト

          羽二重餅とは「羽二重餅」をご存知でしょうか? 羽二重餅は、餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げた、福井県の和菓子です。 江戸時代から福井県周辺地域の主な産業は繊維業で、中でも羽二重は最高級の絹織物であり、明治以降の福井県を代表する製品で、生産量も日本一だったそうです。 その色合い、風合いに似せた和菓子として誕生したのが羽二重餅です。 きめが細かく、なめらかな風合いのお菓子です。 今回はその「羽二重餅」をアレンジしたレシピを応募します。 羽二重餅 レシピコンテスト福井

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          第一回 福井酒蔵めぐりディナー イベントレポート

          イベントレポート Vol.1 取材・文:品川結貴 福井酒蔵めぐりディナーの始まり 「福井酒蔵めぐりディナー」はふくい南青山291「Cultive291」が企画する福井の食材を使った特別なお食事と共に1回につき10蔵の日本酒をペアリングし、全3回ご参加いただくことで福井県酒造組合に加入している酒蔵をめぐることができるディナー会です。 「日本酒とディナーを組み合わせたイベントがしたい」 そのような漠然としたことを初代Miss SAKEの森田さんと会話をしており、福井県内には

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          福井酒蔵めぐりディナー:企画の裏側

          5月22日(水) 19:00より第1回目の福井酒蔵めぐりディナーを開催します。 福井の酒蔵めぐりディナーってなに? 福井酒蔵めぐりディナーはふくい南青山291「Cultive291」が企画する福井の食材を使った特別なお食事と共に1回につき10蔵の日本酒をペアリングし、全3回ご参加いただくことで福井の酒蔵をすべて制覇できるディナー会です。 福井県は白山山系の雪が日本海へと流れ込む九頭竜川をはじめ、日野川、耳川などの名河が流れてるため水が美味しく、酒造りに恵まれている土地で

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          角打ちで伝える福井の魅力

          私と福井 Vol.1 取材・文:品川結貴 2023年12月より表参道のCultive291にて週末に開始している角打ちにて、副業として日本酒コンシェルジュとして活躍されている大塚さんにお話を伺いました。 ―大塚さんのご出身はどちらですか? 大塚さん:東京です。まだ事業は継いでいません実家が酒屋で自分は5代目です。 ―日本酒は前からお好きだったのですか? 大塚さん:いえ、前は興味がなかったです。 祖父が好きだった日本酒についてある時から興味を持ち始め、そこから色々と飲

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          地元でも愛されるお土産「だるまぷりん」誕生物語

          取材・文:品川結貴 Cultive291で2024年2月3日(土)、4日(日)と開催されたエンジョeat!!!に出店された「だるまぷりん」さんの誕生秘話を取材させていただきました。 ―いのうえさんは永平寺にあるお土産屋さんだったのですよね。 井上さん:はい。永平寺という場所は1925年に京福電鉄が永平寺に通り、福井駅からの観光客が増えていき、その後は観光バスで団体客が多く来るようになり、多い時には年間で150万人観光客が来るような観光地となりました。バブル後には団体客が

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