OrchidとAMA(と教育)
さて、連日仮想通貨Orchidの話(最後は学級開きの話になりますので教員のみなさんもお付き合いください!)をば。
昨日は、ここ数日のOrchid公式Telegramのご紹介でしたが、今日も未明に流れてきました。
取引所OKExでOrchidが取り扱われるようになるにあたって、「AMA」をやるそうです。
AMAとは、「Ask me anything(なんでも私に聞いてくれ)」というキャンペーンのようなものだと理解しています(頭文字がAMA)。
そして、最もよい質問をしてくれた人には5ドル相当のorchidトークンを配布するとのこと。
ビジネスモデルとしては面白いですね。
市場のニーズを質問という形で吸い上げ、今後に活かす。
昔はよく街頭アンケートなどがありましたが、あれは、足を止めてもらうだけでも一苦労なのに、今はTwitterを使ってちょちょっとできてしまうわけですから。
で、このAMAという言葉自体は日本では流行っていないよなぁ、と思いつつ、タグで検索したら、海外では割と当たり前のように行われている。
バババッと英語を読んだ感じだと、今の日本の「質問箱」のようなイメージも近いかもしれません。
あるいは、かつてmixiなどのSNSで「質問バトン」のようなものも流行っていたと思いますが、あんな感じ(ただし質問内容は何でもOKになっている)でしょうか。
で、こういうのって、人と人とがつながるきっかけにうまく使えるのではないかというお話。
で、新年度も近いので、学級開きでも使える可能性を感じました。
担任の先生への質問タイムなどは、よく行われているかもしれません。
子どもどうしでの活動では、質問のモラルについて事前に指導しておかなければならないとは思いますけれど。
あと、できる学年と校種は少し絞られてきてしまう気もしますけれど。
小学校だと、質問とゲームを組み合わせた学級開きとかですかね。
質問の項目は、少しこちらで決めてしまうというのも選択肢としてはありですね。
中学校では、中1の最初だと、学校が混ざったりして、いろいろやりがいや意義もありそうです。
いろんなアイデアが出てきそうです。
私も教えてほしい。。