【「断る」シリーズ】金融商品の提案
金融機関の方から各種商品(保険・投資等)などを勧められることがあります。普段何かとお世話になっていると、断りにくいですよね。
僕もあります!確かに断りにくいことが多い。とは言っても、保険や投資、今は十分に足りているというケースもありますよね。
あとね、ちょっと話はそれますが、商品はよいのだけど、担当者が嫌、もっと分かりやすく言うと、「あなたからは買いたくない」といった状態もありますよね(ここだけの話ですが。。。笑)まぁ、僕もありました。
大分前の話なのですが、なんか、その金融機関の方の態度とか話し方が嫌だったんです。品物はいいけど、あなたからは買いたくない。。。
それって逆の立場だったら一番避けたいことですよね。さすがにこの理由だと相手を凹ませてしまうので、当然言いませんが(汗)
それでは、金融機関の方からの商品提案を断る場合の例文です。
(1)身内に関係者(同業者)がいる
【例】
大変申し訳ないのですが、身内に関係者(同業者)がいて、そちらも立てないといけないので、今回は遠慮させて下さい
(2)いろいろ持ちすぎているので、減らしている最中
【例】
通帳も保険も少し増えすぎていて、今、持ち物を整理(減らしているので)、ありがたい提案ですけど、しばらくは遠慮させて下さい。
(3)今の私には、今すぐに必要という訳ではなさそうなので。。。
【例】
検討させていただきました。良い話だとは思うのですが、今の私には、それほど必要を感じなかったので、ごめんなさい。
鉄板の断り方は、(1)身内に関係者(同業者)がいるでしょうねぇ。契約したいのは、やまやまだけど、身内の顔も立てないとは、理解がされやすく、それ以上強く押されないはずです。
【今日のまとめ】
もちろん、よい金融商品等だと思えば、契約していいんですよ。ただ納得もできていないのに、単に断り切れずしぶしぶ契約するのだけはやめましょうね。不必要にあれこれ増える、これだけは避けたいものですねぇ。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございましたっ^^
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