苦しさの中にある憧れ
2020/09/11 day2
If there is no struggle, there is no progress.
-Frederick Douglass
苦闘なくして進歩なし。
もがくからこそ、前進する。もがいているときの苦しさのなかに、そこから抜け出したいという意思がある。その意思の部分に、意識的でいたい。
僕は、ずっと英語でのコミュニケーションに憧れている。
受験英語は学んだけど、英語で会話をすることに苦手意識がある。
医学部ではESS(English Speaking Society)に所属していた。
所属していたどころか、潰れかかっていたESSを部長として立ち上げ直したくらいなのだけれど。
帰国子女たちをESSに誘い、留学生たちと交流の場を作り、昼休みにはERというドラマを英語で視聴して。。。
英語で対話ができたら、たくさんの人と交流ができる。
(資質では社交性かな)
様々な文化を知ることができる。(これは学習欲)
オンラインで距離という壁がなくなって、AI翻訳を介して会話をするのではなにか寂しい。(共感性かな)
英語を通して広がる世界に、ワクワクする。
そんな憧れがあるからこそ、できていないことが苦しい。
もどかしい。
苦しさや、もどかしさという感情も自分の大切な一部だ。
それを否定はしたくない。
でも、その奥には、英語で世界が広がることへの憧れがあるのだ。
今日もブラウン先生の格言ノートからの引用です。365日続ける予定。
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