モバイルオーダーシステムで暮らしを守る(SDGs日記)
今日はシェアオフィスで仕事をしたあと、国立駅近くの「じねんじょ庵」に行きました。
前から気になっていた、お蕎麦屋さん。
グレープフルーツサワーを頼むと、「注文は、こちらのQRコードでお願いします」と言われました。
そう、モバイルオーダーシステムです。
顧客ごとに個別のQRコードが渡されるので、店員さんは、オーダーが入ると、どこのテーブルかもパッとわかるんですよね。
QRコードを読み込み、食べたいものを次々にオーダーできるのは便利ですが、なんだか自宅でネットショッピングしている感覚。
味気ないです。
「おねえさ~ん、すみませ~ん」と声を出したい衝動を抑え、小さなスマホ画面に向かいました。
モバイルオーダーシステムのメリットは・・・
1)コロナ禍で「非接触」に対応できる
2)業務効率化につながる
3)人件費削減につながる
こんな感じでしょうか?
でもね、私、割り箸を落としてしまいまして・・・
さすがに「割り箸を落としちゃいました」ボタンは、ありませんでした。
マスクをつけ、店員さんに「すみません・・・」と声をかけて、新しい割り箸をもらったのでした。
味気ない(笑)
「モバイルオーダーシステム」と検索すると、たくさんのサービスがあることがわかります。
コロナでモバイルオーダーシステムの導入が急速にひろまったように感じましたが、サービスの種類もすごく多いです。
さすが日本の開発力!(海外のもあるでしょうけど・・・)
IT企業は、技術力とスピード対応で、私たちの暮らしの安全を守ってくれているのですね。
モバイルオーダーシステムだでじゃなく、IT企業が作り出すさまざまなシステムは、暮らしやすくて安全なまちづくりに大きく貢献しているんですよね。
9.1 すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。