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写真を撮るという行為を好きになり、のめり込む。 そうすると良い事がいろいろあるわけですが、その一つに『世界を見る解像度が高くなる』という事があります。 この現象について説明したいと思います。 例えば、他人の写真を見ていると自分と同じようなものを思いもよらない視点から撮っている人に出会うと思います。 その時ものの見方は一つじゃないという事に気づきます。 翻って自分の写真にももっと違う視点があるんじゃないか、もっと違う切り取り方があるんじゃないかと自分の視点や切り取り方などを
僕の写真ワークショップの様子をだらーっと動画で撮りました。 ご覧ください。 そしてチャンネル登録よろしくお願いします。
モニターから発せられる光と、紙から反射される光とで僕らの脳は自動的に受け止め方のモードが切り替わるという興味深い話をみつけました。 モニターからの情報に対しては脳が受動的になり、送られてきた情報をそのまま受け止めようとする。 一方で紙からの情報に対しては、分析したり批評したり能動的になりやすい。 のだそうです。 これを写真に置き換えて考えると、モニターで見ていると全く気づかなかった「アラ」が、紙にプリントした途端に見えてくるって事が良くあるんですよね。 変なノイズに