【ミスチル】「ラララ」を聴いて共感力の高い歌詞に酔いしれる
お疲れさまです( ゚∀゚ )
皆さんミスチルの「ラララ」という曲をご存じでしょうか?
人って簡単なことを複雑に考えて勝手に苦しむ節があるよなぁ...と気付かせてくれる優しい曲です。師走のバタバタで疲れた際には、ぜひ聴いて癒やされてくださいまし〜(о´∀`о)
以下はただのミスチル愛の垂れ流しなので、お時間のない方は読み飛ばしていただいて構いません(笑)
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今回「ラララ」を聴いて、一般の感覚をわかってくれている「共感力」のようなものが、ミスチルの魅力のひとつじゃないかなあ、と改めて思いました。
昔コピーライターの方から聴いた話によると、人が何かに強く惹かれ行動するときには
・憧れ
・共感
のどちらかの要素が必ずあるそうです。
「ラララ」を含め、ミスチルの歌詞は庶民的だったり弱さを打ち明けたりしているものが多いな〜と個人的に思います。HANABI、彩り、雨のち晴れなどもそんな感じですね。疲れた社会人に沁みる...
有名なバンドですが、どれだけ知名度が上がってもあくまで「共感」でき、寄り添ってくれているような温もりを感じるのです。
抱えきれない虚無を吐き出す自分の声のようでもあり...親友が自分にだけ話してくれる悩みを聞いているような感覚にもなります。
外面が良かったり、プライドが高かったり、自信がないわりに自分を嫌いにはなりきれていなかったり。そんな人の弱さやずるさも丸ごと包んだうえで、桜井さんのあの声で歌われたら、理屈では説明できないくらい励まされます。つまり憧れも加わり、もう抗えなくなります。「なんかいいな」から「好き」に変わる瞬間ですね(笑)。
私はホルモンバランスの関係で定期的に気持ちが塞ぎ死んだ魚みたいな目になりますが、そんなときはミスチルしか受け付けない体質になります。ミスチルの曲の前だと、強がらずにいられて楽なのかもしれません。弱いままの自分でいいや、と無意識に思えるのだと思います。
簡単なことを複雑に書いてしまいましたが、要するに
好き!!!
ということですね🥹笑
もの憂げな12月もミスチルを浴びながら、乗り切りましょう〜