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【Iパス勉強】ストラテジ系〜企業と法務その2〜
ITパスポート試験にむけて、経営管理に関する言葉をまとめています。
※自分用の覚え書きなので、参考程度にご覧ください(笑)
■PDCA
業務を問題を改善/質を高めるために繰り返す手法。
以下の頭文字をとったもの。
Plan(計画)
↓
Do(実行)
↓
Check(確認)
↓
Act(改善)→またPへ
■BCP
Business Continuity Planの略。
事業継続計画。
緊急時でも大事な事業を続けるための計画。
また万が一、中断しても早めに復旧できるように考えておく計画。
■BCM
Business Continuity Managementの略。
事業継続マネジメント。
以下を継続して管理する活動。
・BCP(事業継続計画)がうまく機能しているか
・計画自体の見直し
など
■リスクアセスメント
リスク(危険な要素)をアセスメント(評価)する。
リスク発見
→リスクについて考える
→どのくらい大変かをジャッジ。
参考:https://wa3.i-3-i.info/word15466.html
■HRM
Human Resource Managementの略。
人的資源管理/人材マネジメント。
以下を作る/取り組むこと。
企業の重要な資源である人材を有効に活用するための制度。
参考:
https://en-gage.net/content/human-resource-management#%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AFPM%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%8A%B4%E5%8B%99%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%8B%E3%82%89HRM%E3%81%B8
■ワークライフバランス
仕事と生活を調和させることで、両方が充実するようにする。
参考:https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/20barrier_html/20html/charter.html
■ダイバーシティ
多様性。年齢、性別、国籍、経験は人によって違うこと。
■OJT
オンザジョブトレーニングの略。職場で実際の業務をしながら、技術や知識を身につける教育訓練。
・通信教育
・社外セミナー/研修
など
■Off-JT
オフザジョブトレーニングの略。
業務/職場を離れた場所でうける教育訓練。
・通信教育
・社外セミナー/研修
など
■e-ラーニング
e(=インターネット)でlearn(学ぶ)。
つまりインターネットを活用した勉強方法。
◯例
録画した映像をパソコンで見て学ぶ
参考:https://satt.jp/e-learning/3minute.html
■アダプティブラーニング
Adapty(順応、適応)させる学び。
データを蓄積&分析することで、個人にぴったりな内容で進める勉強方法。
インターネット環境は必須。文部科学省もイチオシ。
◯メリット
・効率的に学べる。
・深く学べる(一人ひとりの能力、適正、個性を伸ばせる)
参考:https://umujapan.co.jp/column/adaptive-learning/#:~:text=%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0(Adaptive%20Learning),%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
■HRテック
Human Resources Technologyの略。
Human Resources=人事、人材)。つまりデジタル技術を活用して、人事の仕事を効率化すること。
◯例
・勤怠/労務などの管理システム
〈その他参考書籍〉
・かんたん合格 ITパスポート過去問題集 令和5年度 秋期
・キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 令和5年