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【収集欲の開放】2024年7月らへんに気になったニュース

残暑お見舞い申し上げます。

暑すぎて出かける気力がでないことってありますよね。みんな家で何しているんだろう。

さて、ストレングスファインダーで「収集心」が高い私は、気になった情報をストックしがちです。

ところが、収集したストックを活かせていないことに気づきました…。

そこで残暑でインドアが加速している今こそ、収集した情報をアウトプットしようじゃないか、と思いたったわけです。

ばばっと吐き出して、久しぶりに行く美容院並みにすっきりしたいと思います。

※あくまで備忘録なので、あまり参考にはならないかと^^;
興味のある項目は、よかったら深掘りしてみてくださいね!

ワコムがいろんなメーカーとコラボしたデジタルペンを販売

  • ワコムは世界で初めてコードレスのペンタブレットを発売した企業

  • ディズニー映画『美女と野獣』は、ワコムのボールペン技術を使って制作された

📝感想
美女と野獣、美しいなぁと感動しましたが、ワコムが絡んでいたとは…! 表現の可能性をひろげる文具って素晴らしいな。


現実とフィクションのゆらぎを楽しむ「モキュメンタリー」

  • モキュメンタリーとは、「偽物」を意味するmockと、「実録」を意味するドキュメンタリーを組み合わせた造語

  • 5月に東京で開催された、サントリー食品インターナショナルの「わたしのペット愛コンテスト」

📝感想
モキュメンタリーって言葉、初めて聞いた。ちなみにペット愛のペットとは、ワンちゃんや猫ちゃんの話ではなく、ペットボトルのことだそう。おのおのペットボトルに名前をつけて交流?するというナナメ上の発想に脱帽です。


るるぶの豆本が発売、若い世代にも好感触

  • 4月下旬、JTBパブリッシングは旅行ガイドブックの「るるぶ」の豆本を発売した。

  • 知っているけど読んだことはない、という10~20代の若い世代にも書店以外でしってもらうのが狙い。

  • るるぶは主に30~40代の女性に読まれているらしい。

  • 豆本は1990年代に流行した。現在は「平成」「昭和レトロ」などがトレンドなのもありブームが再燃中。発売後は、推しのぬいぐるみとの撮影など思わぬSNS需要もあった。

📝感想
 豆本って実用性ゼロなのになぜか惹かれてしまいますよね。ガチャガチャとかで集めたことあったなぁ。時代は繰り返す。


富士フイルムが「チェキ」の新製品開発でペルソナ手法を採用

  • 一つひとつの商品を尖らせて特徴をつけるために、浅く広くではなく顧客の細かい属性を掘り下げたらしい。

  • 顧客の7~8割が若年層の女性だったため、それ以外も開拓するのが狙い。

📝メモ
子どもが好きな音楽や漫画を親のほうがハマるってこと、ありますよね。ノーマークだった商品こそ、ペルソナに響いたら爆発的に売れそう。人って食わず嫌いなとこがあるから、あきらめずに勧めてあげないといけないなと学んだ。


高級和牛レストランを展開する「WAGYUMAFIA INTERNATIONAL」

  • 社長の浜田寿人さんは、IT起業家→和牛ブランドを高めるシェフへ転身。

  • 経歴:映画のメルマガ「シネマカフェ」、「CINEMACAFE.NET」の創立など

  • WAGYUMAFIAの顧客リストには、アマゾン創業者、ツイッターの創業者、BTSなど。海外の有名人がたくさんいる。

📝感想
WAGYUMAFIAってネーミングがいいですよね。和牛を世界のブランドにすべく、エンターテインメントと融合させている…みたいな内容にわくわく。


シンガポールのスタートアップ企業、デジタルと実店舗を組み合わせて人をつなぐ

  • シンガポールのスタートアップ、カルデコット・ミュージック・グループが、オムニチャネル戦略でメディアや楽器店を強化している。

  • オムニチャネル戦略とは、実店舗とメディアを組み合わせたビジネス手法。

  • カルデコットの主な事業は、①楽器 ②作曲ソフト ③メディアの3つ。

📝感想
よく聞くオムニチャネル戦略。実店舗しかなじみがない人も、立地的にネットしか楽しめない人も視野がひろがるのかな。そして普通に生活してたら、シンガポールのスタートアップについて知るきっかけがない。ニュースっていいなぁ。


観光目的でまた来たい国・地域、日本が圧倒的に人気

  • 電通は世界の15の国や地域を対象に、観光目的でまた訪れたい国・地域を調査した。

  • 2位のシンガポール(14.7%)より20ポイント高い34.6%で日本が首位。

  • シンガポールの次は、米国や韓国が続いている。

  • 人気の体験やサービスの上位は、庶民的な和食レストラン、農泊レストラン、新幹線などらしい。

  • 東アジア・東南アジア・欧米豪・中東の人が、帰国後にまた食べたい和食は、ラーメンと唐揚げが多い。

📝感想
たしかに新幹線に乗ると、外国の方が以前にも増して多い気がする。日本人はつい当たり前に思ってしまうけど、快適ですごい乗り物なんだと再認識。そしてラーメン人気がすごい! どの味が好きかも聞いてみたいな。ちなみに私は醤油派です。


インバウンド(訪日外国人)の商戦は、来日前から始まっている

  • 日本政府観光局によると2024年3月には、日本に来る外国人は月300万人を突破している。

  • 消費動向は、モノからコトに移り変わってきている。訪日外国人消費動向調査のグラフによると、2019年と2024年の1~3月期を比べると娯楽・サービスの割合が増えている。

  • ビッグカメラは飛行機内でクーポンのアナウンス、資生堂は来日前のオンライン相談など

  • 日本に来る外国人はすでに訪問先を決めているため、知らない店は入りにくい傾向があるらしい

  • 日本にたくさん訪れるZ世代。失敗を恐れる気持ちが強いため、あらかじめSNSで情報収集をするらしい。

📝メモ
モノ→コトへ。失敗したくない。なんとなく日本人も同じ感覚の人が多そうだなと感じる。国が違っても、同じ時代を生きていたり、世代が近いと価値観が似てくるのだろうか。そう考えると人類みな友だちやんと私は思うのですが違うのかな?←ONE PIECE読みすぎてルフィ化してきた(笑)


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