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【Iパス勉強】ストラテジ系〜経営戦略その5〜
ITパスポート試験にむけて知識をまとめています。
本日のまとめは、技術開発や経営戦略で使う言葉です。
プロセスイノベーション
イノベーション(技術革新)のうち、製品そのものではなく、製造や開発などの「業務の過程」を変える取り組み
MOT
Management of Technologyの略。技術経営ともいわれる。
イノベーション、つまり技術革新とビジネスをかけあわせて、経済価値をつくっていく戦略。
◯ちなみに
技術経営(MOT)で、経営者が新しい事業をおこなうときにぶちあたる、3つのポイント。
・魔の川
研究→実際に製品を開発(試作)するまでにぶちあたる壁。
・死の谷
試作してから事業にするまでの壁。
・ダーウィンの海
事業にできたあと、それを成功できるかの壁。
参考:
ハッカソン
Hack(ハック)とMarathon(マラソン)をあわせて造られた言葉。
一定の期間、デザイナーやITエンジニアなどがチームを組んで、ソフトウェアやハードウェアなどを競って開発するイベント。
参考:
デザイン思考
デザインをするときの考え方で物事を思考すること。ユーザーの視点を意識するのが特徴。
参考:
トレーサビリティ
トレース(trace)は足跡、ability(アビリティ)は〜できる。つまり、トレーサビリティは追跡できることを意味する。
トラブルのときに、どの材料で作られ、最後はどこで廃棄かなどの流れをすぐに調べられて安心。
参考:
GPS
Global Positioning Systemの略。全地球測位システムともいう。
◯仕組み
・地球のうえにある人口衛生からは電波を発信している
・地球で使ってるスマホやカーナビなどの受信機器で受信する
・スマホやカーナビなどの正確な位置を割り出せる
参考:
スマートグリッド
スマート(賢い)×グリッド(送配電網)をあわせた言葉。次世代のエネルギーシステムで、代表例はスマートメーター。
参考:
〈その他参考書籍〉
・かんたん合格 ITパスポート過去問題集 令和5年度 秋期
・キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 令和5年