人見知りの挑戦|人生初のインタビューが奇跡的に楽しかった
インタビューが楽しいという衝撃
「書く+α」を学ぶマーブルスクールの課題にて、人生初のインタビューに挑戦しました。ひとことで言うと、めっちゃ楽しかったです!
長年、対人恐怖とともに生きてきたので「人と話すの楽しい」と感じたことに、自分がいちばん驚いています。
当たり前に緊張したし、反省点もあるのですが、それよりも取材相手であるチカさん(@tokutenna)の目標を語る姿がキラッキラしていて......多幸感に包まれました。
あまり書くと取材原稿のネタバレになるので控えますが、チカさん本当ステキなので、皆さんもっと絡んだほうがいいですよ! ←何の宣伝
準備すれば緊張はだいぶマシになる
不安を軽減する方法で、近頃マイブームになっていることがあります。
それは、「ここまで準備したら自分的に安心」というラインまではしっかりと備えること。
今回は、まず時間がどんなふうに進むか予測できなかったため、念のため質問案を多めに考えました。
また、きちんと目を見て話せるように、デスクの正面の壁にベタベタと質問案を貼ってスタンバイ。結果、手配書を貼った海軍の部屋みたいになりました。笑
想像できる余白を残してみたい
とはいえ、前日に頑張りすぎると当日に力尽きそうなので、今回はすこしだけ余力を残すことも意識してみました。
昔よんだ雑誌のインタビューで、Mr.Childrenの桜井さんが「想像力には余白が必要」といったことを言われていた気がします。
ONE PIECEの尾田っち先生も、1日のなかに「やるせないくらいぼーっとする」時間がある、と過去のSBS※に書かれていました。
※単行本にあるお便りコーナー。S(質問を)B(募集)S(するのだ)。
ライターの仕事も余白を残すと、想像力をもってテーマや取材相手に接することができるのかしら、とおもう今日この頃です。
いつも助けられてるなぁと実感
だがしかし。人間ってまぁ弱い生き物で、すこしでも余白があると、そこに「不安」「恐怖」「過去の失敗」などの感情が入り込んでくるわけです。
そういうときに自分にかける「大丈夫」って言葉。あれ結構もろくてアテにならないんですよねぇ。
近頃は少ない自尊心をあてにしても仕方がないので、応援してくれている人をイメージするようにしています。そうすると、心なしか強くなれます。
今回のインタビューも、決意表明に対して皆さんがくれた「スキ」が、確実にわたしの力になりました。読んでくれた方やスキしてくれた方、本当にありがとうございました。
もう締めの挨拶みたいになっていますが、記事公開まではまだまだ工程があります。今後も愛のフィードバックで、しごかれに行きたいとおもっています(笑)
とはいえ、ひとまずはいろんな方に愛と感謝を伝えたい...…!
「インタビューは楽しむもの」と気づかせてくれたマーブルスクール&講師のゆぴさん(@milkprincess17)、インタビューされることにも緊張していた私をほぐしてくれたチカさん、noteで応援してくれた(と勝手におもっている)方たち。
いつもありがとうございます! これからもよろしくお願いします🙇✨
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