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バカみたいな人生の最終目標が見つかってから迷わなくなった

noteの皆さん、あけましておめでとうございます!!

新年の抱負を書いたnoteがぞくぞくと投稿されていますね。

わたしは抱負というほどのことが、どうしても思いつきませんでした。気になっていた夢が叶って放心状態だからかなと思います。笑

▼先日、原画展の「ONE PIECE ONLY」に行き、尾田栄一郎先生に宛てたファンレターを投函しました

ONE PIECEに関しては、実はさらに大きな夢もありまして。

たいへん恐れ多いのですが…

尾田先生の直筆サインが欲しい!!!

(言っちゃった)

身内を含めてまだ3人にしか言っていないのですが、これから私は「尾田先生のサインをゲットすること」を人生の最終目標にして生きていこう、と密かに思っています。笑

より正確に言うと、物理的に「サイン」が欲しいというよりは

尾田先生のサインをもらえるような人間になりたい

のです…!!(もちろん実際のサインも欲しい)

考えてみてください。

尾田先生のサインですよ?

直筆ですよ?

簡単に手に入らないですよね。

一般人が入手するには、単行本にある「ウソップギャラリー海賊団」にイラストを応募して大賞をもらうしかないハズ。ですが自分の画力的に、このルートはむずかしい気がしていて。

つまり、わたしにとって尾田先生のサインは「何かしらの方法で、めっっちゃ頑張らないと手に入らないお宝」なのです。まさにワンピース!

そう気づいてから、尾田先生のサインをもらうためと思ったら、たいていの困難は乗り越えられるようになりました。

バカみたいですが、本当です。笑

迷いもほとんどなくなりました。もともと私は自己評価が低く、優柔不断。新しいチャレンジを即決できない人間でした。フッ軽の人を羨望の眼差しで見つつ、タスクを熟成させてから決めるタイプです。

そんな私がですよ。

昨年、あたらしい仕事をはじめることを即決しました。

以前からその分野の仕事にとても興味があり、お受けしたというのもあります。ですが速攻で返信を打つわたしの指を突き動かした最も大きな要因、それは…「尾田先生のサインをもらうんだ」という強い意志にほかなりません。

尾田先生のサインにつながる可能性のある仕事はやる。それ以外はやらない。以上。

公私ともに、近頃はこの確固たる判断軸のおかげで自分の行動が以前よりすんなり決まるのです…!

(大丈夫です。ちょっとやばいファンかもしれないという自覚はあります。笑)

年始の抱負はないけれど、たいていのことを乗り越えられるくらいの大きな夢を見つけてよかったなと思います。

また尾田先生のサインをもらうに値するような人間になるには、けっして有名になったりお金持ちになったりする必要はないような気がしていて。

それよりも

  • 目の前の仕事を一生懸命やる

  • 友だちを大事にする

  • 家族に感謝する

  • ハプニングが起きても笑い飛ばす

  • 嫌なことを言われても「怒るほどのことじゃない」と受け流す

みたいなことのほうが、何十倍も大事だと思うのです。

根拠はまったくありません。なんとなくだ!(ルフィ風)

大きな夢を叶えたいときこそ、いまの環境に感謝しながら地道に自分らしく過ごすのが大事なんじゃないかな。そんなふうに思っています。

まとめると

尾田先生のサインをゲットするために、これからわたしは

スーパーいい人間になって、毎日笑って過ごす

そんなふうに生きていこうと思っています。

本当にサインをゲットするための計画も練ってはいますが、ちょっとそれは恥ずかしいのでいずれまた書く...かも?笑

努力は夢中に勝てないと言いますしね。今後は好きなことを夢中でやって、尾田先生のサインに一歩ずつ近づきたいと思います!!



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