愛犬が私を幸せにしてくれる
ペットがもたらしてくれる“幸せ”
ペットは私達を幸せにしてくれます。
普段の生活はもちろん、コロナ渦の時もペットは多くの人々を癒しそして励ましたのではないでしょうか?
会話こそできませんが、気持ちは通じます。
表情や態度で気持ちを通じ合えますし、無言の会話が出来ることだってありますよね?
私は人と話すより愛犬といる方が楽だと思う時もたくさんあります。(笑)
コロナ渦こそ私たちを助けてくれたペットたち
コロナパンデミックによる外出の自粛や社会的な制約により、たくさんの人々が孤独感を抱いたことだと思います。
本当に辛い期間でした、、
しかしその時にペットがいることで飼い主さんは一人ではないと感じることができ孤独感乗り切ることができ、心が安心していたと思います。
また、ペットと触れ合ったり一緒に遊ぶことでストレスを軽減できます。
我が家もやはり同じで、人と会うことが出来なかったので愛犬とばかり遊んでいたのを覚えています。
寂しいという気持ちをあまり感じなかったのはやはり癒されていたんだと思います。
愛犬のおかげで心がやすらぎ、いつもリラックスしていました。
ほんとうにペットの存在に感謝するばかりです。
ペットを飼うとこんな効果も!
生活の安定感を保つこと
自宅待機やリモートワークの増加により、人々の日常生活やルーティンが変化しましたが、ペットを飼っていると餌や散歩などのお世話をすることで日常のリズムやルーティンを守る必要があるのです。
このことで心にも体にも生活の安定感を保つことにつながります。
いつもと変わらないということはとても幸せな事だと感じています。
心の支え
ペットたちは飼い主に対して従順で無条件の愛情を示してくれます。
そのためペットとの触れ合いやコミュニケーションをとることが人の心の健康を保つのに役立ちます。
まさにペットは心の支えといってもいいと思っています。
運動や活動の促進
ペットの毎日の散歩だったり、一緒に遊んだりすることで、飼い主自身もちょっとした運動や体を動かすことが出来ます。
適度な運動は心身の健康にいいので、ペットと暮らすことは健康的な生活ができることになります。
実際に我が家は朝・夕に約1㎞のお散歩をしています。
特にスポーツをしていない私には、これがはちょっとした有酸素運動となります。
これがないと本当に運動不足になるので、まさに健康維持といえます。
ただし、雨でも嵐でも雪でもどんな時も朝夕の散歩が必要なので大変な時もありますが、、、
ペットは私達をいやしや心の支えだけど、物ではない
ペットは家族であり、友達であり、心の安定や生活の質を向上させる存在であることには間違いありません。
ですが、コロナ渦を乗り越えて人々が自由になってきている今、捨てられる犬や猫、そして飼育放棄などペットに対してひどいことをしているという話を聞くようになりました。
本当に悲しいことだと思っています。
寂しい時や不安な時は思いっきりペットに頼るくせに、いらなくなったら捨ててしまうなんて、、
ペットはものではないのです。
命の重さをわからない人にペットを飼ってもらいたくないと心から思います。
ありがたい取り組みをしている企業
こんな取り組みの起業もあることをご紹介します。
うちの家の近くに犬専用の里親を探すお店があります。
ブリーダーさんのところや飼育放棄された犬たちが常に70~80匹くらいいるようです。
こういう場所があることは、里親になろうとする人にとっても、もちろん犬にとってもありがたい存在です。
殺処分予定だった犬たちの里親を探してくれるのですから。
インスタグラムに登録しておけば、新しい仲間がはいってくるとお知らせがくるようになっています。
毎回かわいい犬がやってくるのを見るのが楽しみなんです。
里親になるにも多少お金はかかりますが、お店で買うよりもずいぶん安いので人気のようです。
我が家も愛犬の他にもう1匹と考えて一度行ってみましたが、もう1つの命をきちんと見ることが今の状況ではできないので諦めました。
責任を果たす義務を忘れないでほしい
いつでも従順でかわいいペットは私たちを幸せにしてくれます。
一度飼うと決めたなら、その命を大切にして家族として最後まで責任をもってかわいがってあげてほしいのです。
だからこそ便利に人間の都合で飼わないでほしいと願います。
人間の都合でかわいがられたり、捨てられたり、挙句には殺されたりすることほど悲しいものはありません。
そんな願いを込めて本日はペットについて書いてみました。