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非常識な幸福論で私が救われたはなし

劣等感に苛まれていたわたし

「劣等感」をずっと抱いていたここ数年のわたし。
心当たりのある原因は、私が仕事をすぐ変えることなんです。

子供達にも長く続けられるような仕事をするためのサポートをして実現できたのに、そのサポートした人間が仕事を長く続けることができない、、

世間一般でいう”我慢がたりない”というやつです。

いい訳をすると仕事に関しては我慢したくなかった。
普段の生活のなかで、主婦として、母として自分の意見を主張するようなことはあまりできません。
これは多分多くの女性が我慢していることだと思うのですが。

普段我慢しているからこそ、生活のためとはいえ自分を我慢したくなかったのです。
だからやりたいことをやってきました。
でも心の中で劣等感はずっとなくなりませんでした。

認められていいと思った瞬間

”長続きしないのは、自分の本当にやりたいことではないから。
仕事を変えることが悪いことなの?
家族を守り、子供たちを自立させることの方がよっぽどいいこと。

ゴールが社会的地位だとして、私の位置は家族から遅れたところにいるかもしれない。
けれどゴールをひっくり返して家族の中で一番采配を振るっていたのは誰?と聞かれたら私がダントツで一番では?

1つのゴールがすべてではない。
色々なものの見方をしていい。
私は怠けていたわけでもない。
ただ家族の中で最大限に力を尽くしてきた。
家族を回すことに関しては、私に勝てるものはいない。”

カウンセラーさんの言葉に、涙がとまりませんでした。
私という存在を誇らしく思っていいのだと、認めていいのだとそう思わせてくれる言葉でした。

今まで何年も悩んできたことが嘘のようになくなったのです。
それから私は本当に劇的に心が元気になったのを感じました。

そして今の仕事はというと、、、
お客様相談室というところで、お客様の要望を伺っています。
この仕事に就くときに、誰かの何かの役に立ちたいと思いました。

人を助ける仕事はなんでもあるんだと。

私は、現在続けている人の役に立つ仕事(お客様相談室の仕事)が楽しくて仕方ありません。

はじめて自分のやりたいことが見つかった。という感じです。
だから辞めようなんて思っていません。(笑)

これも自分の心にあったわだかまりを取り払うことが出来たからこそ、気づけたことです。

ゴールを変えてみると誰でも一番になれる

私が救われた経験は、誰にでも当てはまるのではないかな?って思っています。

何かの中でビリで劣等感で悩んでいても、得意な所や一生懸命しているところでは優勝することができるということ。
ゴールを変えてみると一番になれるということ。

そんな風に思えることができると、目の前がぱっと明るくなります。

だれでもそれを実行することが出来るし、ぜひ実行してほしいと思います。

心を乱す問題は自分の中にある

怒りや妬みや悲しみ、嘆きなどネガティブな感情も、喜びなどのポジティブな感情も自分の中のもの。

全て自分の中で大きな問題にしたりスルーしたりしています。

ネガティブ感情をポジティブ感情に変えることが出来るようになればどんなにいいか。

今回の私の解決も、カウンセラーさんによって全てポジティブに変えてもらいました。

私も今回の経験を得て、私が出会うネガティブ感情を持ったすべての方を少しでも変えられるようになりたい。
そんな気持ちで今日のブログを書きました。

実は今日の内容は初めてアウトプットしたのです。
アウトプットするとさらに自分自身が元気が出ることがわかりました。

これからは皆さんの元気がでるようなブログを書き続けていきたいと思ています!

この記事に共感してくださる方がいると嬉しいです。

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プロフィール
福田やよい


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