【御礼・令和3年大晦日】
福田充研究室も昨日で仕事納め。各種事務作業や書類作成、ゼミ生たちの就活指導エントリーシート添削で年内の業務を終えました。年末は和歌山県白浜、今日大晦日は兵庫県西宮、明日正月から久しぶりの岡山県美作に帰省します。新型コロナ以後、2年ぶりに両親に会える帰省です。これも、両親も2度打ち、僕も2回受けたワクチンと、PCRなど諸検査のおかげです。年老いた親も本当によく生き延びてくれました。
この令和3年の日本大学危機管理学部・福田充研究室もいろいろなことがありました。あっという間の一年でしたが、研究・教育に打ち込むことができました。単著、共著も書け、論文や評論もたくさん書かせていただきました。講演もたくさんやらせてもらいました。ドラマ『日本沈没』の監修でも貴重な経験をさせていただきました。
残りの人生はもう大学行政でなく、一研究者として、危機管理学、リスクコミュニケーションの研究に打ち込みたいと思います。そして本や論文で社会に提言し、政府や官庁、自治体の仕事でそれを政策化できるよう努力を続けたいと思います。同時に学部、大学院で学生・院生たちと向き合い、研究指導してまいりたいと思います。
この令和3年も皆様にご指導いただき、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。皆様にとりまして令和4年が素晴らしい年になりますように、どうぞよいお年をお迎えください。
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