魚谷さん、東城さん契約満了の衝撃
衝撃の契約満了
セガサミーフェニックスは魚谷さんと東城さんの契約満了を発表した。
これは過去一の衝撃だわ。まさか魚谷さんが更新満了になるって。魚谷さんほどの有力プロが非Mリーガーになるとはなあ。
近藤監督、茅森選手、醍醐選手は契約更新。
これ↓が理由だと噂されている。
プロ連盟の2人が終了となり、最高位戦の3人が残ってることを考えると、そう見えちゃうのもわかる。でも俺は違うと思うな。
この件について書きます。なお、独自ソースの情報は何もないので、単なる個人的な意見になります。
各選手の成績を見てみると
まず、各選手の成績等を見ていこう。
Mリーグ通算成績↓で見ると、
魚谷さんは通算-297.4pt。19-20シーズンに個人MVPと打点の2冠を取ってるんだけど、それ以外のシーズンは全マイナスだ。
Mリーグでの成績ははっきり悪い。ドラフト1位の活躍を出来てないと言われてもしょうがない。
しかし去年12月に、麻雀日本シリーズ優勝と女流桜花で4度目の優勝という実績を出してる。麻雀プロとしてはバリバリ活躍してる選手だ。女子プロとしては最強水準だと思われる。まさかその魚谷さんが契約満了になるとはなあ。
東城さんは3期で-3.5pt。決して悪くはない。23-24シーズンに36人中34位になったけど、それでもトータル微マイナスなわけだから、それまでの2期でそれだけ勝っていたということ。Mリーグ入り以降、強くなったと言われてる。
プロ連盟ではD3リーグ。これは低い。低すぎる。活躍してる感ねーわ。
茅森さんは-362.7pt。45人中40位だ。これは悪いね。
18-19シーズンに平均打点1位の個人タイトルを取ってる。平均打点は実力とは相関まったくないと思われるから21分の1のくじに当たったようなもん。平均打点タイトルは1期で廃されて最高打点に変わった。
醍醐さんは通算-214.4pt。成績は悪いけど、まだ1期だから、これで成績を問うのは酷だ。
こうして見てくると、まだ1期である醍醐さんは別として、女性3人の優劣はそんなにないんだよな。
Mリーグでの成績は、東城>>>魚谷>茅森だが、麻雀プロとしての活躍では、魚谷>>>>>茅森>東城となる。女性3人の優劣はそんなに感じられなくて、あえて言うなら茅森さんが苦しいかな。
和久津さんは明らかに寒かったから、和久津さんのときとは違う。
こうして比較してみると、ここから魚谷さんと東城さんを切ったのは最高位戦のチームにするんだろうって見えちゃうのもわかるけど、俺は違うと思うんだよな。
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