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オカルト理論の発明者

このツイートの周辺について。

ほんとそうだと思ったのはこれ↓

カジノの大半の種目は確率的に考えたら損だと判明してるものだから、流れ的(あるいは運命的)な概念を持ってなかったら馬鹿馬鹿しくてできねーもんな。

オカルト理論はその時代のクテノロジーの影響を受ける。心霊写真って、写真が発明される前はなかったし、写真技術が上がってスマホで簡単に写真が撮れるようになったら消えてしまった。

全自動卓の発明/普及は1970年台後半のこと。

全自動卓では打ってる最中に次の山がもう積まれてるから、プレーの内容が配牌やツモに影響を与えるのは1局おいて次の局から。この理屈が発明されたのは1990年台後半だと思う。全自動卓の登場から20年くらいのタイムラグがあった。

これ最近は言われなくなったね。流れ論者が減ったことが理由だろう。

ちなみに、ツッチーは少し違ってて、流れ論者の中では極端にサイコロの目を重視する派閥だ。最近は言わないけど、以前は「親が8の目を出したらだいたい連荘できない」など、めちゃサイの目重視だ。

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