アドゲーにおぼれてる
英語の勉強をする店員
俺も終わってんな。3日連続で馬鹿店に来ちまったぞ。なんなんだよ。アドゲー打ってるうちに人生が終わっちまうぞ。
麻雀というのは病気だ。中でもアドゲーは依存性が高い。ほんと病気。
さすがは金曜夜。3卓も立ってる。今1卓減ったところだと。
今日も髪が真っ赤なねーちゃんがいる。戦車君とレジで話した。英会話を勉強してるというので君の評価が爆上がりしたと。
少し前のこと、レジで戦車君が英語の例文集みたいな本を読んでたんだよな。聞いてみたら、英語がしゃべれるようになりたいからと、それ以上の具体的な理由はなく英会話を勉強してると。それで俺の評価は爆上がりした。偉いじゃねーか。
最近は科学特捜隊がいねーんだよな。仕事が忙しいらしい。仕事しなくていーから来いよ。俺もそうだから。
1戦目
奥のほうの卓に入った。
ジジイ、ちょいデブ気味のおっさん、熊。
このジジイのこと好きなんだよな。俺もこんな感じのジジイ雀士になりたいわ。
デブ氏も感じいい。
1000・2000の1枚を親かぶり。
熊のタバコが臭い。
デブ氏が牛丼を食ってる。
オーラス、ダマハネに刺さってラス堕ち。タンピン三色イーペーコードラ2だと。
なんなんだ? こんなん回避できるわけねー(´;ω;`)ウッ…
ラス。
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