性犯罪実録モノの面白さ
こんな本を紹介して、品格を疑われちゃうかな? もう遅いか(==)ウム
読んだあと、いやーな気分になる。なるけど面白い。
どんな本なのか題名で十分わかると思うけど、表紙を見るとこんな感じ。
帯まで見るとこう↓
面白いよなあ。人生いろいろ。世の中いろいろある。
このシリーズは3冊あって、2冊目を以前買って読んでたんだわ。そしたら俺の「押し引き本」&ネマタ本の担当者がこの本の担当者でもあることが判明した。ネマタ本の打ち合わせが、突如として性犯罪トークに変わった。
念のため書いておきますけど、ぼくも彼も性犯罪予備軍じゃありません。実録モノの愛読者だという話です。そういうことにしといてくれ。
押し引き本、ネマタ本とも、この本と同じ文化圏にある。そのつもりで読んでください。こんなこと書いたら読者が激減しちゃうか。やべーな(==)ウム
このシリーズは3冊ある。
『男と女の性犯罪実録調書』
『男と女の性犯罪実録調書②』
『実録 女の性犯罪事件簿』
②は以前買って2度か3度読んだ。何度読んでも秒で全部忘れちゃう。『女の』を今読んでる。①はこれから読む。
これは「週刊実話」に連載されたもので、週刊誌では各話にエロシーンが入っていた。本に収録するときに、その濡れ場シーンは不要だと判断して割愛したという。うん、その方がいいよ。濡れ場シーンなんて想像でテケトーなこと書いてるに決まってるから、本筋の信憑性を落とすだけだ。エロニーズはよそで満たせばいい。
さて、そろそろ性犯罪なんて見たくねーって方は読むのを止めてるだろうから、もっと中身に入っていこう。
1冊目の内容
こういう本は目次を見れば半分くらい読んだようなもんだ。
どうでしょう。おなかいっぱい感がすごかったり、どういう性癖の人が読むのか疑問に感じたり、感想は様々だと思います。面白そうだなーと思った人は読むとよろしい。期待は裏切らないし、期待以上でもないと思う。
40年ストーカー
1個だけ紹介しよう。これ↓
40年にわたる痴情のもつれかと思って読んだら、違ってた。