【麻雀日記】狼の遺伝子が俺を導く 4/10のアドゲー
激辛卓でまた深夜にタクシーで新宿に行っちまったわ。
堕落だと思いながらも止められない。
この日は、やたらと寒かったせいでお客が全然来なかったらしい。
バカ店に入ると、立ってるのは1卓だけで、メンバー3入りだった。
ちょうど始まるところで、さっそくご案内される。
打ち始めてすぐわかった。
激辛卓だ。
誰かの手が煮詰まったと見るや、序盤であっても、みんな新筋を切るのにシビアになる。
自分の手を優先する夢追い人が1人もいない。
東1局は、ラッキーにもマンガンの2枚を出アガリ