桜陶祭2022、当日(4/2〜3)
陶器市とは違って、時期と期間もあって、どちらかというと近県の人が多い印象だけど、お天気にも恵まれて、2日目など2000人くらいは来たと思う。
ながせ陶房の敷地内では、渉さんの作品以外に陶器市などでお馴染みメンバーがブースを出している
店主はポテチとランチパックの生パスタ化についてのみ熱く語ってくるが、客には確実に美味しいものを出してくれる波佐見の胃袋Arbre-monde(アルブルモンド)、
渉さんの希望により山形名物の玉こんにゃく製造機を導入したら今や波佐見での通称「たまこん」こと佐世保の井手こんにゃく、
そのぎの強烈すぎる個性が集まってしまったマモとママのトリオ花屋みどりぶ、
そのぎセブンのイレブン率いてのモリッソ代表と泳ぐクジラ焼きchanokoカーのくじらの髭、
ラッパーRAITAのイケイケどんどんの会社スチームシップの玉コンルーレット担当部署から出来る若人たち
そして、もちろん個々のブースがなくとも心優しきお手伝いのいつものメンツが、楽しみながら顔を出してくれていた。
去年の後半くらいからコロナ自粛の反動をすごく感じる。
多くの人が、イベントや買い物をものすごく楽しみにしていたんだなと思った。
お客さんも、みんなニコニコ楽しそうで久しぶりの再会に、いつも以上に喜んでいる印象だった。
↑私が、先輩風を吹かせて、キンキン(10歳以上後輩)をいびっている図。笑
なんかこの時期の九州の気温がよくわからなくて、毎回、防寒対策しないで行くので、ケーコさん(渉さんの奥さんで私の先輩)に防寒着を沢山借りて、毎度のことながらモコモコしている気がする…笑 ケーコさん、いつもありがとうございます‼︎
↓期間中、ずっと同じ格好しているから、私と渉さんだけ見ていると日にち感覚がない…
というわけで、いつものごとく接客と店番しかしていないので、何も見に行ったりしていないですが、引きこもりの私には、ひさびさのイベント参加や人に関わっているだけで楽しかったりします。
20代〜40代が主軸になって面白いこと新しいことが生まれていく場所
その中心にいる渉さんの締めの挨拶を聞いて、そこで基盤を持つ人たちに眩しさと羨ましさを感じる
ここにいると自然と、
内輪だけで盛り上がることのカッコ悪さを知れて
全世代を巻き込み地域や人と関わることの楽しさを覚えていく
遊び場は自分たちで作っていく
良い環境だな
自分の無味な日々から比べると気後れしてしまうが、ここに来るとちょっとだけ自分も混ざれた気分になるから嬉しい 笑
お疲れ様です