すぐ書いておかないと、その熱は跡形もなくなる
人が何かに取り憑かれた時の熱量は爆発的なものだが、私の場合は冷めやすいので爆発後は数年ですぐにその内容すら忘れてしまう。
一夜漬けの勉強と一緒で、あまり記憶に定着しないで終わることが多い。
それでも、“推し”を持たない私の“推し的な熱量“の発散場所として、突然何かターゲットとなる事象に出会ってしまうと、いてもたってもいられず、無意味に行動的になり研究熱心になって、そのことしか考えられなくなって、色々調べて、それを書かずにはいられなくなることが、多々ある。
書くことは考えをま